帰宅後ポット上の苗たちに水を与えていました。
何やら小さな物体が動いたのでよく見るとナナフシの子供でした。
赤ちゃんと大人はよく見ますが、まだ青年の大きさです。
いつもながらびっくりした時の動作でゆっくりではありますが前後に動いています。
どう見ても威嚇しているのではなくダンスをしているようにしか見えません。
左側の足が1本欠落していたので何かに食されたか折れたのでしょう。
そっと苗の上に置いたら前後に揺れながらゆっくりと歩いています。
ナナフシたちはこんなにおとなしくてゆっくりで何かに捕食されそうで見守りたくなりますが、自然の法則ですのでそっとしておきます。
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