先週除草した場所を耕耘していたところ、少し息つきをし、ガス欠かと思い給油しましたが、状況は好転しませんでした。
残りの場所はパンジーで耕しました。
お休みが来たので少しメンテナンスを行いました。
まず燃料コックの下に小さなストレーナーと油溜がありますので確認→ストレーナーはきれいです。油溜には小さな汚れが付着していましたので、パーツクリーナーとウエスできれいにしました。
エアクリーナーを外しキャブにエンジンコンディショナーを吹き付けます。茶色に汚れた液体が少し出てきます。
プラグを外して焼け具合を確認します。焼け過ぎの感があります。(BP4HS)
6番くらいがよいのでしょうか?とりあえずワイヤブラシを掛け、シリンダーにもエンジンコンディショナーを吹きかけておきます。
しばらく他の仕事をしてプラグを外したままスターターを引いて余分なエンジンコンディショナーを外に出します。
元の通り組付け、ガソリンコックをONにしスターターを引くときちんとエンジンは掛かりスローも安定しています。実際どこが悪かったのかは分析していませんが、取り合えず調子が戻ってよかったと思います。
農機具はきちんとメンテをしていれば30年ほど使えると思います。
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