2021年2月13日土曜日

柑橘系剪定

 柑橘系は実を収穫後の2月中旬から3月中旬が剪定の時期だと書物には記載してあります。

今日はお天気も良く風もないので農作業日和です。


伸び放題のシークワーサーです。あっという間に人間の背丈を超えてしまいました。


菜園としては木障ですので不要と思われる枝を大胆にカットします。


先端も切り戻し全体を少し小ぶりにします。


カットした切り口から腐るといけないのでカルスメイトを塗布しておきます。


だいぶ小さくなり、風通しもよくなりました。


シークワーサーは緑色だと思っている人がいますが、他の柑橘系同様熟すとミカン色になります。最後の最後の収穫です。小さいですが甘くておいしいです。


レモンもキンカンも同様に剪定します。



レモンの木は小さいですが10個前後毎年収穫できます。酸っぱさが少なく甘いレモンです。


キンカンは主に野鳥用です。たくさん成りますが人間は10個ほどしか食しません。

いつもながらカットは簡単ですが、片付けが大変です。特に柑橘系は枝にトゲがあり刺さると結構いたいです。


甘夏ミカンは昨年強剪定をしたので今年は1か月ほど後に収穫し、少し切り戻しをする程度にしておきます。


今休日の予定が半分できました。

明日はまた荒れ地の開墾作業を行います。


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