インバーター発電機は元気にしていますが、オイル交換の時期などがよくわかりません。
頻繁には使っていないので一年に1度交換すればよいのでしょうが、これからたくさん使うかもしれないのでアワーメーターを取り付けます。
今回購入のメーターはDC仕様です。プラス端子とマイナス端子に配線をハンダ付けをし、絶縁カバーをつけておきます。
さて、発電機本体の操作パネルを開けてメーターの付きそうな場所を探します。
燃料タンクと操作パネルの間にちょうどよさそうなスペースがありますのでそこに決定します。
鉛筆で必要な大きさを本体に描き、ドリルでいくつか穴をあけていきます。
樹脂製の本体はことのほか柔らかく、カッターで切ることができます。
地道に大きさを広げアワー計が入る大きさにまで加工していきます。
配線を必要な長さに切り、DC12V出口の端子に共付けします。
絶縁カバーは今までのものをそのまま使います。
アワー計を本体にねじ止めしますが、ちょうどよい大きさのものは頭の色合いが違うものしかありませんでしたが、良しとしましょう。
配線類を中に押し込んで操作パネルを固定します。
エンジンを掛けてカウンターがきちんと動作することを確認します。
アワー計の1/10hの脇のカウンターがカチッと動きます。しばらくエンジンを温め燃料コックをOFFにしキャブレター内のガソリンを使い切ります。
エンジンを12分かけていたことがわかります。
メンテナンスの時に外すカバーの裏に今日の日付とアワー系のスタート時間(7.0h)を記しておきます。
アワー計がついたことで、メンテナンスに便利なだけでなく、高級な発電機になったように見えます。
購入先 アマゾン(GAOHOUショップ) 998円(税・送料込み)
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