謳い文句には1998年以降の国産車には付いているようなことが書いてありましたが、2001年式の軽トラについていたとは驚きです。
そこでニトロの購入を考えましたが、4つとも同じでは面白くないので、今回、形も違うニトロを購入してみました。
日本語の取説も付いてきました。 |
今までのプラパッケージではなく、紙箱に入っています。
リセットボタンもピンホールではなく表面に押下ボタンが付いてるものです。
こちらのニトロはきちんと燃費節約の謳い文句にしていますので、メスセデスに取り付け、メルセデスに以前つけたものをハイゼットに取り付ける事にしました。
まずメルセデスです。以前のニトロを外し、新しいものをはめ込みます。
イグニッションをACCにして、リセットボタンを押します。指で押せるので楽ちんです。
この後1分ほど放置してセルを回しエンジンを掛けます。
エンジンを切ると、以前のものと同様に何秒かに一度点滅します。
次に外したニトロを軽トラにつけます。
クラッチペダルの上あたりにこちら向きに端子がありますので簡単です。
ニトロを差し込みますが、赤く光りません。
次にキーをACCに回すと光りました。
こちらはゼムクリップでリセットします。
リセットの後、キーACCのままこちらも1分ほど放置し、エンジンスタート。
暫く回してエンジンを切ります。
ハイゼットもこれで取り付け完了です。
後述(イグニッションONでエンジンを掛けないでもう一度明日リセットしてみます。)
4台取り付けて気が付いたことがあります。
メルセデス、ジムニーそしてソリオはOBD2端子に常時電源が来ていてハイゼットには来ていない。(イグニッションONで通電)
メスセデスとジムニーは停車時スリープ(何秒かに一度点滅)
ソリオは停車中ドアが開いていなければスリープ、ドアを開けると最初に黄色次に赤色点灯そして何秒かに一度点滅しスリープ状態が確認できます。
軽トラ(ハイゼットは)停車時点灯も点滅もなし、イグニッションONでスリープ、エンジンを掛けると稼働となりました。
車の年式も製造場所もそれぞれ違いますが、車により受け答えが違って面白いものだと感じました。
まだ軽トラは本格的に走っていませんが、他の3台は若干トルクが太くなった気がします。
当然ですが、燃費はまだわかりません。
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