今日は当初の予定通りハイゼットのエンジンオイルを交換しました。
オイルパンを綺麗にし、メガネレンチでドレンプラグを外します。
しばらくオイルエレメントも替えていなかったので今回は交換します。
エレメントレンチで緩めると後は手で回ります。
ドレンプラグは最下部に付いていませんので廃油は全量抜き取れません。
よって全量抜き取るべく、反対側にジャッキを掛け少し斜めにします。
何やら出てくる廃油がすこし濁ってきました。
今回のオイルもシーホース5W-40を使います。
念のため200ccほど新しいオイルを入れてみます。
新品のオイルと白濁したオイルが出てきました。
抜き取った廃油は泥水色です。
なんとか粘度は保っているようなのでガスケット抜けではないようです。
いろいろ調べてみたら、カフェオレの様な色のデータもありました。
.短距離しか走らないことが多いバイクや車は、エンジンが温まらないうちに止めるので、ブローバイガス中の水蒸気がオイルパンに少しずつたまっていくことがあるということでした。
しばらく様子を見てみます。レベルゲージに付くオイルが白濁していたら完璧NGです。
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