昨日菜園脇の草刈りをしました。
土手の侘助にチャドクガが付いているのを発見し、後で退治しようと刈り払い機をかけていたら周りが暗くなりどこにいるのかが解りずらくなったので3枝ほど切り取り止めにしました。
幸い今日も明るいうちに帰宅できたので、チャドクガ退治をしました。
明るい時に改めてみてみると気持ち悪いくらいついています。
椿系の葉は注意してみていたのですが、ここまでわかりませんでした。
まだ小さいので今のうちなら退治が容易です。
対象の下にペール缶を用意し、枝ごと切り落とします。
生への執着はものすごく少し触るとポロポロと落ちるものもあります。
チャドクガは抜け殻でも刺されますので注意が必要です。
ペール缶にガソリンをたらします。同じくガソリンを少ししみこませた新聞紙に火を点け投入します。
少し遠目で状況を確認します。
念のためもう一度侘助を確認したところ、奥の方の切りにくい場所に2グループいます。
無理してカットしようとして刺されるとバカ臭いので、殺虫剤を使います。
だいぶ昔毛虫用に購入したオルトランSスプレーです。
噴霧しますがすぐには反応がありません。古い殺虫剤なので効きが悪いのでしょうか?
全く効かないということは無いので効果は明日確認しましょう。
以前襟足に3匹のチャドクガが付いていてひと夏嫌な思いをしたことがあります。
チャドクガに限らず毒蛾には手を焼きます。
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