自分が幼少のころから大きな木だったので樹齢は100年は超えているでしょう。
別の場所に子供のころ植えた次郎柿が40年ほど経って、やっと登れるようになったので我が家の歴史を見てきた柿です。
隣にもう1本あったのですがいつのまにか枯れてしまったようです。
10年以上前に大剪定をして、ものすごく小ぶりにしたのですがまたまた大きな木になりました。
確認したところ実がびっしりとついています。
このまま熟せば食べきれないほど収穫できますが、農薬を使わないのでこの時期から収穫までヘタムシの被害に遭います。
小さいうちは摘果だなど言っていられますが、9月を過ぎると大きな実がポタンと落ちます。
ヘタムシガの幼虫が少しかじると実がぽろっと落ちてしまいます。 |
そのころヘタムシが食べた実はほんの少しですが偽熟し実が赤くなります。
よくできて100個、下手をすると20個くらいしか生りません。
何も手入れをしないので20個も収穫できればよししましょう。
キウイフルーツは害虫もつかず順調に育っています。
明日明後日で時間があったら伸長し電柱に絡みそうな蔓をカットし、気持ち摘果をしてみます。
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