2016年6月29日水曜日

湿潤療法実践(閲覧注意=額の傷の写真あり)

先週末不覚にも道路外に転落し、顔面に相当の擦過症を負ってしまいました。
家庭用の薬品では手に負えないと判断し整形外科受診となりました。

医師いわく、縫合は必要ない状態です。消毒してガーゼを当てておきます。毎日、最低でも1日おきに消毒に来てください。とのことでした。

リンパ液でガーゼはカチカチになりひどい状態でした。
そんな時かさぶたを作らない傷の治し方があるとググってみました。

その方法は湿潤療法といい水道水で洗浄しワセリンと市販のラップを使うというものでした。

傷もだいぶ落ち着き、ガーゼが傷口につくのが嫌で早速実践しました。

リンパ液とかさぶたに成りかけているものを優しく洗い落とします。


瞼はまだだいぶ腫れています。

今回お世話になったセットです。




プロペトを塗り適当に切ったラップを上に置きポアテープで固定します。




何度か行ううちにラップの大きさやポアテープを張る範囲などわかってきます。

浸出液が出て、傷を優しく包みます。浸出液がたくさん出てきたら、ティッシュでふき取ります。

お医者様に掛かっていた時より傷口付近を触っても傷にガーゼが付いていないので少し楽です。

かさぶた状態にしている他の部位より直りが早い気がします。

それにかさぶたを作るとはがれる直前少しかゆくてめくってしまいまた出血などということがありましたがかさぶた自体ができないのでそのような心配はいりません。

指部分もかさぶたができかけていたのですが、この方法にして下から肉が盛り上がってきた感があります。


指の傷もプロぺト+ラップ+ポアテープです。


もうじき120時間が経過しますが、直りも早いようです。


左に小さい傷がかさぶたで残っています。


来月1日には辞令交付があります。それまでになんとか観られるくらいまで回復したいものです。

※ 自分の傷をUPするにはちょっと勇気がいりましたが、2度とこのようなことはしないという自戒の念を込めました。

観るに堪えない映像ですがご容赦願います。






2016年6月28日火曜日

ジャック産卵

クサガメのジャックは女の子です。

このところ脱走が激しいのでそろそろ産卵の時期と思っていました。

今朝プールと玄関入り口の間に合計7個の卵が産みつけられていました。




当の本人(亀)はすぐそばにはいません。反対側の狭いところに潜んでいました。

プールから脱走はできても自分では戻らないので戻してやりました。
のびのびと泳いでいます。




今日は産卵のあとで餌の食いがすごかったですが、健康のためいつもと同量にしておいたそうです。

さて、卵ですが、当然大小があります。果たして何グラムあるのでしょう。

11g~12gというところです。




全長は35mmから38mm、




直径は18mm~20mm位でしょう。




メス1匹したいないので当然無精卵です。よって孵化はしません。

腐らせてももったいないのでピータンとわさびに与えてみます。
結果は後日レポートします。



2016年6月26日日曜日

野菜の養生&プチ除草

昨日の強風は我が家の野菜たちに大きなダメージを与えました。

昨日確認した時には折れていなかったミニトマトも折れているものがありました。
悔やんでいても仕方がないのでナスなどは支柱に縛りなおします。

ちょうど丈も伸びてきたころです。

緩んだ支柱は入れ直し高さを調節して縛ります。




あとひと月もしたら切り戻し(剪定)をして秋ナスに備えますが梅雨明けまで少し日があるのでたくさん生ってもらいましょう。

トウモロコシは無理なく起こして土を寄せていきます。ギュッギュッと土を踏んで形を整えますが難しい状況です。



インゲンの間のネコジャラシは結構伸びて目立つようになってしまいました。




この時期地面がとても湿っているので手で簡単に引き抜けます。




作業的にはあまりできませんでしたが人間の体も実は訳あってずたずたですので今日はこの程度にしておきます。

毎年この時期に一株だけ花をつけるヤマユリが今年はたくさんの花を付けてくれましたが、気が付くのが遅く昨日の強風でだいぶやられてしまいました。




大輪できれいなヤマユリです。



2016年6月25日土曜日

強風の爪痕

今日の三浦半島は未明から風が強く、南西もしくは南南西の風が10m/S以上の時が3時間も記録されています。

アメダスでは21時現在も8.3m/Sが記録されています。

菜園の野菜たちは強風に耐えていますがちょっとかわいそうなものもあります。

なすは支柱で支えてありますが、みな風になびかされています。




トウモロコシは一斉に倒れてしまいました。




根元付近で折れているものと、ちぎれて切れてしまったものがあり悲惨な様子です。




風が強い時に何かしても根っこを痛めてしまうこともあるので、今日はかわいそうですがそのままにしておきましょう。


2016年6月23日木曜日

移植トウモロコシ何とか付きました。

先日なすとピーマンとトウモロコシの間の除草をしました。

トウモロコシは一遍にたくさんできても食べきれないので今年は100均で2袋100円で購入のものです。

発芽率は7割程度でした。基本は一箇所2粒蒔きましたが一つしか出ない場所、2株元気に出ている場所とさまざまです。

以前も経験がありますがせっかく出たものを間引くのも忍びなく、今回も育成の芳しくない方を抜いて移植しました。

地面から一旦抜くので勢いは当然落ちますが、梅雨時の今であればほとんど活着するでしょう。

今夕確認しましたがしっかりと付いた模様です。




脇芽挿し木のアイコも伸びてきて花芽が出てきました。また脇芽が出ているのでこちらはカットし実をならせます。




モロッコインゲンにもたくさん花が付いてきました。




同時に地面の草も伸びています。




次のお休みにはここの除草するようにしましょう。


2016年6月21日火曜日

白いキノコが突然出てきました。

以前のモルモット小屋の屋根部分は傾斜こそありますが、適宜ものを置くのに重宝しています。

帰宅時に「モル小屋の上に白いキノコが生えてるよ」と言われました。
今日は偶然にも夏至であり1年で日中が一番長い日です。帰宅時もまだまだ明るく写真撮影ができました。




茶色系のキノコはたくさん見ますが白色は珍しいキノコです。

台木は柿の木もしくはポポーのようですがはっきりとはわかりません。。細いですがだいぶ朽ちています。

裏側も真っ白で模様はシイタケのように放射状です。




ちょっとググッてみましたが名前が解りません。きくらげ系のように軸が短いですが裏側はシイタケのような状態です




確実に**ダケと解り食べられるものならよいでしょうが少し観察のみにしておきましょう。

春に出てきたキノコは不食となっていましたので今回発見のキノコもその名称、毒の有無、食用に供することができるか否かの情報は調べたいものです。

2016年6月19日日曜日

ホンビノス貝購入

何か良いものがあったら購入しようと近くの鈴木水産にお昼前に行きました。

中アジ3尾が499円が380円との呼び込みがありましたのですかさず購入。
こちらで販売のあさりは実がきちんと入っていておいしいので買ってこようと思い貝売り場へと向かうと千葉県産「ホンビノス貝」が大パックで398円で売られていたので購入しました。





ネットで調べると「白ハマグリ」などと記されているものもありますが、基本はあさり系で外来種です。
北米東海岸にごく普通に生息する貝です。外来種ですがおいしいので漁業権が設定されている地域もあるようです。

重さはパックのままで1,256gありました。砂はあまり噛んでいないようですが念のため砂抜きをしましょう。



浄水器の水800CC、塩4%で32gで疑似海水を作ります。
気持ち赤穂の自然塩(にがりいり)と比べると反応はいまいちですが、少しぬめぬめは取れるでしょう。




結局ガーリックバター酒蒸しにしました。
もちろんニンニクはj我が家でできたものです。




噛み応えのある肉は火を通しすぎると固くなるので微妙な火加減が求められます。

小さい貝だけならば問題ありませんが大きめの個体をチョイスした時には覚えておくとよいでしょう。


今日の菜園の作業は、なすとピーマンとトウモロコシの間を除草し追肥を与えました。雑草は人間の都合を全く無視して24h時間すくすくと育ちますので気が抜けません

たくさん発芽したオウラはネキリムシにやられほとんど残っていません。遅ればせながら追蒔きをしました。

夏の終わりころには後蒔きのオクラが食べられるでしょう。

P.S. 小ぶりなものも含めキュウリを4本収穫しました。お塩で板ずりし、がぶりと頂きました。本当においしかったです。

※ 表示価格は本体価格です。これ以外に消費税がかかります。



2016年6月18日土曜日

ピータンとわさびの体重測定

わさびが我が家に来てから1月が経過しました。

すごい勢いで餌を食べぐんぐん大きくなったわさびです。

ということで今日は体重測定をしてみました。

4Kgの上皿秤がありますのでそれに乗せてみましょう。

 

上皿があまり大きくないので慣れないうちは難しいですが何度かチャレンジしたら
おとなしく乗ってくれました。


ピータンの体重は約3.2Kgやはり小ぶりな成鳥です。




ピータンよりだいぶ重いわさびは持った瞬間にずっしりと重さを感じます。
果たして体重はどのくらいでしょうか?

わさびは意外と落ち着いていてさほど練習をしないで秤の上皿に乗ってくれました。




4Kgの秤を振り切っています。

これ以上の重さを計れる秤は50キロ台秤ですが普段使わないので奥にしまい込んであります。
4キロ強ということで良しとしましょう。

これ以上体重が増えると足腰に負担が掛かり関節炎などの心配があります。
わさびにはこれからダイエットしてもらいましょう。



2016年6月17日金曜日

キュウリもう一息で収穫できます。

5月の連休にナスやピーマンと一緒に買ってきたキュウリです。



やっと蔓が張り実もなってきました。
あと一息で売り物になるくらいの実になります。




遅れること半月して地這キュウリも蒔きました。

やっとここまで育ちました。真夏以降は地這キュウリの方が育成が良いのでお勧めです。




後蒔きのキュウリに実が付いてきたころ次の種を蒔きます。秋口までこれの繰り返しで霜が降るころまで収穫できるでしょう。

大好きなキュウリが食べ放題です。

モロッコインゲンもあと一息で花が咲きます。今後一気に実がなりますので食べ放題になります。




ピータンとわさびは今日も菜園を散策しています。根気よく探っているとバッタやミミズが見つかるようです。



体は大きくなりましたがフィーフィーと言いながらピータンのそばから離れないわさびです。



2016年6月16日木曜日

くじら(刺身用)肉購入

在庫限りの販売で終わってしまうと寂しいので、鈴木水産に地ウイスキー甲州韮崎を買いに行ってもらいました。

例によってあさりも購入したそうです。

16時過ぎだったのでいろいろな商品が値下げの表示になっています。

めばちマグロのぶつ切り(重さ計測せず)が980円→800円





くじら(調査捕鯨肉刺身用)167g417円→310円となっていました。





お目当ての地ウイスキー甲州韮崎はペットボトル2.7リットルが販売されていたので速攻で購入となりました。



700ml瓶と比較するとやく4倍です。
これだけあればじっくりと味わうことができます。




あさりは酒蒸しにくじらとマグロはお刺身で頂きました。

くじらは、おろしニンニクで頂きました。明日がお仕事でなければたっぷりとつけていただくのですが、残念ながらお仕事ですのでさっとつけて2切れのみ頂きました。
わさび醤油とは違ったおいしさが口の中に広がります。

ニンニクも我が家でできた無農薬フレッシュニンニクです。

今日もおいしい夕飯を頂き甲州韮崎をハイボールで頂きました。夏はハイボールがおいしいです。
その日の気分でレモンを絞ったり、して味を変えるのも一興です。

明日もお仕事ですのでほどほどにしておきましょう。

今週初めで我が家に来てから1月を経過するわさびはものすごく大きくなりピータンの1.5倍の重さがあります。

ピータンはふわふわと女の子らしい手触りです。わさびはどっしりと若鳥の重さがあります。
わさびの雌雄はまだ不明でっすが、関節炎になるといけないのでそろそろ食事制限をしましょう。
次のお休みに体重測定をしましょう。




セキセイインコのアイは今日も気ままにリビングで遊んでいます。なかなかケージに入りませんが青色のラムネ缶は大好きでケージの中に入れると魔法のように中に入ります。





※マグロやサーモンをお母さんがたくさん買ってくるのは「端のあまりいい部分ではないところ」と称してピータンとわさびそしてクサガメのジャックにやる部分を事前にはねて取っておく楽しみがあるからです。

人間がおいしく食べられるものは我が家のペットたちも目の色を変えて食べています。

※  地ウイスキー甲州韮崎2.7リットル 2,300円

マグロ・くじら地ウイスキーとに税別
 





2016年6月14日火曜日

ナス&ピーマン収穫

5月の連休最後に定植したナスとピーマンに実が付いてきました。

初物なのであまり大きくしないうちに収穫をお願いしました。

長ナス2本とピーマン1個です。

スプーンはティースプーンです。まだ小さいです。


厚揚げ・シイタケなどと一緒に炒めてもらいました。なすはあまり主張がないのでなんの料理にも合います。



ピーマンは主張がありますがたった1個しか入っていないので全く目立ちません。

我が家の露地野菜はハウスやトンネルで加温してありません全くの自然状態なのでこれからの季節たくさん収穫できます。
半面秋になって気温が下がると途端にできなくなります。自然というものはそういうものだと自分に言い聞かせ、本当に旬の野菜を食べるようにしています。

とはいえ冬の時期もキュウリは食べたい時があるのでハウスキュウリを購入しますがやはり旬のキュウリの方が数段味は上です。

産卵の時が近いのかクサガメのジャックは今日も脱走しました。河原のような場所で自由にしたいのですが、行方不明になるのでそうもいきません。




ピータンとわさびは今日お仲良くお散歩をしています。
わさびはピータンより大きくなりましたがまだ「フィーフィー」とないていピータンのあとをついていきます。



ピータンは今日も草むらで卵を産んでくれました。





小屋で産まないと探すのに一苦労です。
アヒルは他の鳥たちと違い決まった場所に卵を産まないと子供のころから教えられてきましたが、本当に産みたくなったら適当に場所を探して産卵します。
自由奔放な生き物です。




P.S. 今日の卵は少し大きいです。



2016年6月13日月曜日

ホールクロック

子供のころからチクタクチクタクボーンボンで育ってきた世代にとって時計のセコンドはとても落ち着く音色です。

我が家のリビングにはホールクロックが鎮座していますが、機械式(発条手巻き)で哀愁をそそります。



この家を建てたときに勢いで購入したもので、ムーンフェイスはダミーです。




前述のとおり発条手巻きですので重錘もダミーです。

 31daysと記されていますが、実際は2週間に一度の巻きが必要です。
面白いもので発条が緩んでくると時刻が進みます。




発条を巻いて振り子を少し停止させて時間を合わせます。忙しい現代人には不向きのようにも見えますが、電池式では味わえない良さがあると自己満足しています。


ゆっくりとした振り子の動きは見ていても飽きません。

廉価な大陸物なので何年持つかはわかりませんが子供が老人になるころまであってほしいと思いつつ今夜は発条を巻きました。

実は母屋には戦中から使っていた柱時計があります。表示は薄れ発条は持ちが悪く時間もあまり正確ではありませんが何十年も動いています。

国産品ですがドイツ品と肩を並べた精密機械だと思っています。