家庭用の薬品では手に負えないと判断し整形外科受診となりました。
医師いわく、縫合は必要ない状態です。消毒してガーゼを当てておきます。毎日、最低でも1日おきに消毒に来てください。とのことでした。
リンパ液でガーゼはカチカチになりひどい状態でした。
そんな時かさぶたを作らない傷の治し方があるとググってみました。
その方法は湿潤療法といい水道水で洗浄しワセリンと市販のラップを使うというものでした。
傷もだいぶ落ち着き、ガーゼが傷口につくのが嫌で早速実践しました。
リンパ液とかさぶたに成りかけているものを優しく洗い落とします。
瞼はまだだいぶ腫れています。 |
今回お世話になったセットです。
プロペトを塗り適当に切ったラップを上に置きポアテープで固定します。
何度か行ううちにラップの大きさやポアテープを張る範囲などわかってきます。
浸出液が出て、傷を優しく包みます。浸出液がたくさん出てきたら、ティッシュでふき取ります。
お医者様に掛かっていた時より傷口付近を触っても傷にガーゼが付いていないので少し楽です。
かさぶた状態にしている他の部位より直りが早い気がします。
それにかさぶたを作るとはがれる直前少しかゆくてめくってしまいまた出血などということがありましたがかさぶた自体ができないのでそのような心配はいりません。
指部分もかさぶたができかけていたのですが、この方法にして下から肉が盛り上がってきた感があります。
指の傷もプロぺト+ラップ+ポアテープです。 |
もうじき120時間が経過しますが、直りも早いようです。
左に小さい傷がかさぶたで残っています。 |
来月1日には辞令交付があります。それまでになんとか観られるくらいまで回復したいものです。
※ 自分の傷をUPするにはちょっと勇気がいりましたが、2度とこのようなことはしないという自戒の念を込めました。
観るに堪えない映像ですがご容赦願います。