2016年5月28日土曜日

トマトの脇芽の挿し木

昨日ミニトマトアイコの脇芽をカットしてバケツにつけて準備をしておきました。

今日は小さなプランターに鹿沼土を入れて挿し木にします。


鹿沼土はあらかじめ如雨露水を含ませておきます。
鉢底から鹿沼土の細かい粉状の土が流れ出るまでたっぷりと水やりします。


落ち着いたら割りばし等で用土に穴をあけそっと差し込みます。


トマトの枝もこの状態では柔らかいので扱いに気を使います。

小さなプランターに3本さしました。発根すると自力で上を向いてきます。


風通しの良い日陰に3日ほど置いたら日の当たる場所に移動しましょう。

10日もしたらきちんと根が出てきますので菜園に定植しましょう。

おいしいアイコがたくさん食べたいです。

ノーマルのミニトマトからも脇芽が当然できますが、せっかくですので今年はアイコからの脇芽をとり、アイコクローンをたくさん作ります。

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