年間1000キロも走っていないのでオイルは汚れてはいないと思いますが、酸化していることは事実でしょう。
我が家の庭は傾斜が付いているので傾斜板に少し乗り上げて水平を保ちます。
アンダーカバーを外し・・・なんと止めのボルトが折れてしまいました。もう一か所もねじねじスッとトルクが軽くなります。→2本目も切断、3本目以降は潤滑剤をスプレーして慎重に外します。
ねじ切ってしまった2本と正常な1本 |
やっとアンダーカバーが外れました。
オイルパンのドレンボルトはボックスレンチで外します。オイルを抜いている間キャビンにワックスをかけます。
だいぶ以前に購入の白色専用のワックスです。研磨剤の成分も少しは入っているので水アカも落ちます。
今回のオイルも全合成シーホース5W-30です。
ジョッキに注いで入れていきます。2.5リットルほど注入しゲージでオイルレベルを確認します。
少し足して最終的にアッパーのちょっと下まで入れて終了です。
せっかくの良いお天気なので作業の間クサガメのジャックに日向ぼっこさせてやりました。
ジャックは脱走計画を実行しています。衣装ケースからこっそりと出ようとこちらをうかがっています。
少し目を離すと玄関前のたたきに降りてきています。この後だいたい移動する方向はわかっていますが、草木の奥深くに行くと探すのが大変なので適当に戻します。
ジャックも今日は日光浴ができストレスも解消できたことでしょう。
あとは折れてしまったボルトをどう外すか思案中です。とりあえず潤滑剤を吹いてなじませます。
頭が少し出ているのでペンチ等でつまんで回してみますがダメなようでしたら、真ん中をキリで揉んで外しましょう。今後からゆっくりと作業していきましょう。
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