2015年5月27日水曜日

トマト脇芽活用

トマトは脇芽を掻かないと立派な実になりません。

夕方確認したら脇芽というには立派過ぎるくらいに成育していました。

早速ハサミでカットします。

脇芽が太くどちらが主幹か分らないくらいです。

本トマ(桃太郎)とミニトマトです。茎を見れば分かりますが、念のためバケツを分けそれぞれ水に浸けておきます。

30分ほど水に浸しておくことが必要です。この間コウブシでも取っていましょう。

準備不足で鹿沼土が足りません。本トマトは鹿沼土に挿します。


ミニトマトは結構丈夫なので、適当な用土に挿しておきましょう。


明日は少し萎れるでしょうが1週間も経つと真っ白な根が出てくるでしょう。

2週間も経てば立派な苗になります。ミニトマトはすぐに収穫できるよう玄関の近くに大き目の鉢とプランターに定植します。

本トマトは菜園に場所を作って定植します。若干の時間があるので除草をして植え付けの場所を作りましょう。



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