夏野菜の準備にフル稼働に耕耘機(ヰセキ K006=パンジーR40)です。
日頃のメンテナンスはしていますが、このところの酷使でハンドルに支障が出てきました。
最初は左右のバーを固定する丸棒の溶接部分が外れました。
多少はぐにゃぐにゃしますが、耕起に支障は無かったので横着してそのままにしておいたところ、ハンドルの高さ調節のボルトナット付近が金属疲労で破損しました。
そのままにしておくと反対側も折れる可能性があるので修理することにしました。
久しぶりに溶接機の登場です。
溶接する部分をワイヤーブラシできれいにします。
アースをとる部分の錆びもきれいに落とします。
アシスタントに押えてもらいながら溶接していきます。
溶接も久しぶりなのであまり上手には出来ませんが、付いていれば良しとしましょう。
左右を固定する丸棒も溶接します。
ハンマーでカスを取り除きます。
新聞でマスキングし、アンダーコートを吹いて終了です。
クラッチの調整をして小屋に戻します。
これでまたしばらく頑張ってもらえます。
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