ゴールデンウィークの目標の一つであるデフオイル交換をしました。(今日はハイゼットと190E)
5キロほど走行しデフを暖めて起きます。デフの上下のプラグを外して交換します。
必ず注入口が緩むことを確認してからドレンをあけます。 |
ハイゼットはデフのプラグが24ミリで結構大きいですが簡単に緩みました。出てきたオイルは新品のように綺麗でした。
デフオイル交換で注意しなくてはならないことは、注入口を必ず緩めてからドレン側を開ける事です。間違って抜いてしまってから収入口が空かないとオイルが注入できず、デフが死んでしまいます。
古いオイルを抜いた後注入口からオイラーを用い、あふれるまで入れて終了です。
次に190Eですが、こちらはプラグがヘキサゴンレンチでないと回せません。でも以前購入したので大丈夫です。
下にもぐって確認すると、注入側はそのまま廻せますが、ドレン側はマフラーが干渉しています。
以前にも交換したのでどうやったのか考えましたが、思い浮かばす、マフラーを吊っているハンガーをはずして多少の自由度を与えました。
ヘキサにソケットを挿して回します。たいしたトルクでなく緩みました。
綺麗に抜けたらドレンを締め、注入口からオイルをいてれ行きます。190Eもオイラーを使い注入しました。
190E減速にウナリ音が出るので添加剤を使ってみました。
はまず500CCほどデフオイルを注入し、その後添加剤(モリブデン系)を注入、後は注入口からオイルが出てくる(定量)まで注入します。
あとは注入口のプラグを締め綺麗にして終了です。忘れないうちにマフラーのハンガーを掛けます。
190Eは指定の量が0.9リットル、ハイゼットは2WDで0.7リットルとのことでした。190Eはほぼ指定どおり、ハイゼットは軽く1リットル入ってしまいました。どの道1リットル缶を2つ開けたので調度使い切ったことになります。
この連休であとハイゼットのミッションオイルの交換も予定しています。こちらはちょっと手間取りそうです。 またレポートします。
購入先 IHC MonotaRO
デフオイル カストロール 80W-90 @1024円×2缶
添加剤 ダイゾーニチモリ N160(100ml) 851円
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