シークワーサーの葉にクロアゲハの幼虫を見つけました。
鳥の糞の擬態です。 |
秋も深くなり早くしないと大きくならないうちに寒くなってしまいます。
クロアゲハは蛹で越冬するとのことで本格的な冬が来る前のたくさん食べて蛹にならなくてはなりません。
ふと、下を見ると大きくなった幼虫がいました。そこで蛹になる準備をしているのでしょうか?
目立つ場所ですので、鳥の餌にならないことを祈っています。
今年もクロアゲハやキアゲハを何匹も蝶にしました。柑橘系の葉はもちろん人参やパセリの美味しい部分をたくさん食べられましたが、商売ではありませんのでよしとしましょう。
そのせいか我が家の付近の蝶はいつも優雅に舞っています。まるで「見守ってくれてありがとう!」と言っているようです。
夜 珍しく大きめのナナフシを発見しました。我が家の近くではこの「トゲナナフシ」をよく見かけます。というかほかのナナフシは小さいのは見かけますが、大きい個体はあまり見ません。
例によってナナフシダンスを踊りながら移動します。
写真を撮ったので野に放してやりました。実はバラの芽が好きなようでちょっと心配ですが、ナナフシも生きているのでこちらもよしとしましょう。
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