今年はサツマイモを少量栽培したくなり、2月の某スーパーで本体を買い、先週苗を作ろうと確認したら腐敗していました。
イモ類はしぼむことはあってもなかなか腐敗はしないものだと思っていましたが、何かの菌がついていたのでしょうか?
気を取り直して今日「紅あずま」を購入してきました。
関東では定番のほくほく系のサツマイモです。
細目のイモを4本買ってきたので2本は食して2本を使って苗を作ります。
さっと洗って48℃のお湯に1時間弱浸して殺菌します。
小型のクーラーボックスを使います。
途中冷めていないか確認し適宜お湯を補充します。
ぷくぷくと本体から気泡が出ます。
少し時間があるのでこの間に発砲スチロールの容器に用土を敷き詰め用意します。
しばらく室内で管理をしますので容器の底は穴が開いていなくても大丈夫でしょう。
所定の時間お湯につけたので種芋を取り出し、用土の上に乗せ上部にプラのふたをします。
これで簡易温室となります。
芋が温かいのですでに曇ってきました。
夕方から翌朝までは上にカバーをかけ、保温します。
何とか苗ができ、5月中旬にはサツマイモの植え付けができますよう祈りつつウイスキーをいただきましょう。
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