夏野菜の種は3月中旬から下旬に播種すると5月の連休あたりに定植できます。
とはいえ気温が低いので簡易温室を作る必要があります。
まずは用土の準備です。
購入の用土は花・野菜の有機培養土です。
この用土だけではたくさん蒔けませんので、我が家の菜園の土もブレンドします。
てみと篩をもって菜園に行きます。
土を適宜すくって篩って雑草や土そして大きな塊を取り除きます。カナムグラはそこかしこから出ています。
ここまでできれば量としては十分でしょう。
朝の作業はここまでにし後は帰宅後の作業とします。
カブを出して作業スペースを作ります。
畑の土スコップ6杯を樽に入れます。
次に培養土同6杯を入れ撹拌
さらに鹿沼土同2杯を入れます。
ちょうど14杯分の用土ができましたが、ポット(105)14杯では足りないので、今できたものはMバイオたいひくんの袋に入れ、もう1セット作ります。
これでポット28杯分の用土が出きましたので安心です。
次のお休みには、パプリカ・シシトウ系そしてつるキュウリの苗をポット蒔きで来ます。
発芽し、苗として育成するまで発泡スチロールの箱に入れポリ袋をかけて簡易温室を作ります。
今年はたくさんの苗ができるでしょう。楽しみです。
作業後カブを車庫に戻して終了です。
今夜はそこそこに休みましょう。
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