2022年3月15日火曜日

夏野菜播種の準備

 夏野菜の種は3月中旬から下旬に播種すると5月の連休あたりに定植できます。


とはいえ気温が低いので簡易温室を作る必要があります。

まずは用土の準備です。

購入の用土は花・野菜の有機培養土です。


この用土だけではたくさん蒔けませんので、我が家の菜園の土もブレンドします。

てみと篩をもって菜園に行きます。


土を適宜すくって篩って雑草や土そして大きな塊を取り除きます。カナムグラはそこかしこから出ています。


ここまでできれば量としては十分でしょう。


朝の作業はここまでにし後は帰宅後の作業とします。

カブを出して作業スペースを作ります。

畑の土スコップ6杯を樽に入れます。


次に培養土同6杯を入れ撹拌

さらに鹿沼土同2杯を入れます。


ちょうど14杯分の用土ができましたが、ポット(105)14杯では足りないので、今できたものはMバイオたいひくんの袋に入れ、もう1セット作ります。


これでポット28杯分の用土が出きましたので安心です。


次のお休みには、パプリカ・シシトウ系そしてつるキュウリの苗をポット蒔きで来ます。

発芽し、苗として育成するまで発泡スチロールの箱に入れポリ袋をかけて簡易温室を作ります。

今年はたくさんの苗ができるでしょう。楽しみです。

作業後カブを車庫に戻して終了です。

今夜はそこそこに休みましょう。



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