2021年4月18日日曜日

キャリー(DA16T)オイル交換

 1月納車のキャリーは走行が少なく3か月が経過し、ようやく積算計は500Kmに近づきました。


当初から3か月もしくは500Kmで初回OIL交換をしようと考えていましたので丁度その時期です。

この車種は特にアンダーカバーを外すことなくドレンボルトやオイルエレメントが外せます。


しかしドレンボルトが少し奥まっていてメガネレンチの可動域が少なくソケットレンチを使わないと作業性がよくありません。


レベルゲージで確認するとほとんどきれいな状態でしたがささっと下抜きします。

排出してみるとそれなりに汚れています。


フィラーキャップはゴム製で押し込んであるだけです。

ドレンボルトのワッシャーはほぼ無傷でので、そのまま使用します。


注入口が手前にないので長めのノズルが必要です。


今回の使用OILはカストロールウルトラクリーンというものです。


部分合成油でSP規格5W-30です。確かカインズホームで税込み1980円で販売していた時在庫はあるのについ購入してしまったものです。


今回はオイルエレメントを交換していないので、ジョッキで2.5リットルほど計測し、注入→レベルゲージで確認→アッパーの少し手前でした。ちょうどよい量でしょう。

エンジンをかけワーニングがきちんと消灯することを確認し終了です。

廃油は処理箱に入れて燃せるゴミの日に出します。


先代の軽トラも約20年で22,000Kmほどでしたので、年間1,000Km程度の走行だと思います。今後のオイル交換は走行距離ではなく一定の期間が経過したら実施します。


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