昨年種から育てて予想以上によくできた「中玉トマト」を今年も播種しました。
中玉トマトは味がミニトマトのように濃くておいしく、ミニトマトより大きな実がなりますので、うまく育てたい夏野菜の一つです。
まずは用土の準備です。
カインズホームで購入のおいしい野菜を育てる培養土をメインに我が家の菜園の土をブレンドします。
樽に培養土を入れ、上から土を篩って1:1にします。
よくかき混ぜポットに入れて準備をします。
種の袋をカットします。
ごく少量(0.1ml)なのでさらに小袋に入っています。
11粒しか入っていませんでした。
1粒1粒丁寧にまいていき、土をかけたっぷりと潅水します。
この後簡易温室を作ります。
発砲スチロールの箱の底に水抜き穴を開けます。
ワイパーのゴムに入っている金属の細長い板をアーチ状に箱にさし屋根材にします。
Mバイオたいひくんの袋の裏面が無地ですので上からかぶせ片側をテープで固定し反対側は必要に応じて開けることができるようにしておきます。
トマトは苗さえできればその後は脇芽挿しでどんどん増えます。
今年もたらふく頂けるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿