冬越しとはいえ、発砲スチロールの空き箱に水を張り、母屋の廊下でひたすら春を待っただけです。
冬は太陽が低いので廊下の奥まで日があたり、加温はしていませんがそれなりの温かいので元気で逆に育ったくらいです。
試しに戸外で冬越しをしたグループは死んではいないもののとても元気がありません。
120リットルたらいをきれいにし、そちらに移します。
水草たちも広いところでさんさんと太陽を浴びてすくすくと育つでしょう。
アマゾンフロッグピットはアヒルのワサビの大好物で間違ってバケツに入れたまま放置するとほとんど食べられてしまいます。
逆に今回はおやつとしてバケツに少し入れておくと案の定夕方にはすべて食べられています。
どんどん増えますので、今年はワサビへおやつとしてたくさん与えることができるでしょう。
アヒルの習性なのでしょう、せっかく発芽した苗や越冬した食虫植物なども無造作に大きなくちばしでちぎられます。
ハエトリソウの先を無残にも食いちぎられました。 |
放置した人間がいけないので叱ることはできませんので、いろいろな方策で食べられないようしないといけません。
トマトの苗は食べられないようケージの格子をかけます。 |
アヒルと人間の知恵比べのようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿