リビングで何とか越冬中のファレノプシスです。
加湿器は適宜しようしていますが、やはり空気は乾燥していてミズゴケがすぐにからからになります。
乾燥には強く、冬は表面が乾いて2乃至3日後に霧吹き程度の水を与えますと記されていますが、今日は薄めの液肥を洗面器に用意し水浴のような状況にしました。
花工場という液肥を1000倍程度に希釈し使用しました。
水に少しお湯をいれ25度程度にします。
乾燥状態で鉢のまま計量し、十分に潅水し一程度水を切った状態で測ると約400g増えています。ミズゴケに水が400cc含まれたことになります。
逆にネペンテスは冬でも水を切らしてはNGということで毎日水をチェックします。
日中暖かかったのでネペンテスは窓越しですがだいぶ日光浴ができたことでしょう。
ファレノプシスたちは潅水の後カーテン越しの柔らかな日差しを少し浴びてこちらも元気にしています。
寒さに弱い植物たちに気を遣うのもあと50日程度でしょう。もう少し頑張りましょう。
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