先日の台風でアヒル小屋の屋根が飛び、地デジは映らなくなりました。
一部概報ですが、アンテナエレベータを下げ八木アンテナの向きをおおむねスカイツリーに向け直しましたが、信号強度が上がりません。
アンテナからテレビに向かってチェックをかけていきます。
ブースターの乗ったパイプが周りの竹と一緒に押し倒されています。
まずこの竹たちを切り取り作業ができるようにします。
ヤブカラシやカナムグラが絡んでなかなか作業がしにくいですが、何とかここまで開けました。
ブースターの入り口が同軸ケーブルと一緒にぴっぱられまがっいます。
この部分はそっと手で元に戻します。
Fコネクターの付近の同軸の外皮が膨らんでいます。きっとここがNGなのでしょう。
同軸を少しブースター側に寄せコネクターをつけなおします。
ブースターの入力側に入れ、特定小電力トランシーバーで連絡を取ると、「バッチリ映っている。」とのこと。
念のため信号強度などを聞くと信号強度、信号品質ともにOK、アンテナの向きでは信号強度60が出ますが、その向きだと信号品質が低いのでこの向きがベストでしょう。
内心同軸ケーブル交換最悪の場合はブースターも交換することも視野に入れていましたが、F端子一つとビニールテープそして人件費(無料)で修理が終わりました。
めでたしめでたしでした。
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