今日は届いたヒッチキャリアカーゴを帰宅後組み立てます。
大陸から届いた段ボール箱は昔ほどではありませんがそれらしい雰囲気を醸し出しています。
開封し本体を確認します。パーツは2つに分かれていてそれぞれプチプチでくるまれています。
中心の角パイプはがっちりしています。 |
プチプチで養生はされていますが、プチプチの内部に砂粒ような金属粉が大量に入っています。
片側にこれだけ入っています。 |
付属のボルトナット類を確認します。→こちらは大丈夫です。
では、組み立てていきましょう。
構造は簡単なのでわけなく組み立てられますが、これで強度は大丈夫なのでしょうか?
すべてのボルトナットで仮組します。
案の定特定の場所のボルトが簡単には入りません。パーツの向きを変えたり、前後を入れ変えたりすると入ります。
この後メガネレンチとボックスレンチで固定します。
さて、全体を見渡すと、曲げ部は素人加工のようであり、塗装の一部は剥げています。
もともと荷物を積むものであり、上品な奇麗さは求めていませんが、値段なりです。
決して人に自慢できません。(自作したの?といわれるレベルです。)
とりあえずジムニーに取り付けてみます。
当然全幅は超えていませんが、結構大きいです。
折りたたんでキャリアを上にはね上げてもナンバーや尾灯は十分に確認できるのでOKです。
ただし、上にはね上げるとナンバー灯に干渉しナンバー灯が壊れそうです。
少し使ったら、シャシブラ等できちんと塗装をします。
備忘録 ヒッチキャリアカーゴはルーフキャリアなどと同様に、「積載するための物」=「指定部品」であり、簡易な取付方法であれば構造変更の必要はない。
購入先 GLモールジャパン(楽天市場)7080円(税・送料込み)
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