2016年3月29日火曜日

ツツジ開花(1月早いです。)

職場の近くのツツジがすでに咲いてきました。

通常4月の後半に咲き、GWの頃は盛りのツツジですが、すでに咲いています。
今年の花は色々速く季節感がありません。

 
裏山の山桜も満開になってしまいましたが、職場近くの桜も咲いています。
不思議なものでソメイヨシノはまだ咲いてきていませんので入学式の頃まで持つでしょう。


山桜の白さとツツジの藤紫色の花が一緒に見ることが出来ると言うのもちょっとへんな感じです。


写真は上手に取れませんでしたが記録としてはまずまずでしょう。





2016年3月27日日曜日

ジャック日光浴を満喫

午前中ははっきりしない空模様でしたが、午後からはきちんと晴れた三浦半島です。

風も弱く午後からクサガメのジャックは日光浴をさせてもらいました。


爬虫類に紫外線が必要なのでたっぷりと浴びてもらいましょう。


日光浴に慣れていないのかあまりダラッとした格好はまだしませんし、首を出してイナバウアースタイルもしませんが、甲羅は十分に温まりました。

念のため餌を与えてみましたが、案の定まったく食べません。


もう10年以上も我が家にいますので生活パターンは分かっていますが、食欲が無いとちょっと心配になります。

もっと心配なのは脱走して戻ってこないことです。子供の頃からそれなりに餌は与えられていたので、万一脱走した後自分で餌が取れるかどうかは疑問です。
クサガメはアカミミガメより性格が大人しいので自然界でものんびりとしているのでしょう。
亀はのんびりのイメージは日本の亀に良くあう言葉です。

自然は厳しいので脱走しないよう気を付けます

2016年3月26日土曜日

久しぶりに除草少々

インフルエンザの症状もすっかり治まりました。

とはいえいきなり全開で除草など作業をすると体がクタクタになるので慣らし運転をします。

しばらく作業をしていなかったので、いろいろな雑草が伸びています。

 
何も出来ないと思えば、のんびりの作業でもOKです。

ピータンもまるでお手伝いをしているように近くをウロウロしています。ミミズが見つかると呼びます。呼ばれると直ぐ来てミミズを食べます。

あまり根を詰めてもいけないのでこのくらいにしておきました。


明日は体ももう少し慣れてくるでしょうから少しピッチを上げ、一気に耕耘までしたいものです。

キャベツはパンクし、芯から花芽が伸びてきています。

久しぶりにビールを頂き早めに就寝することにします。(たくさん寝ましたが、いくらでも寝られることに気が付きました。)



2016年3月25日金曜日

ピータン食パンの味が分かる!

今日の三浦半島は昨日同様この時期にしては冷え込みま、午前6時現在の気温は3.7℃でした。

インフルエンザに冒された体は順調に回復し、今朝の体温は35.8度で平熱、体のだるさなどもほとんどありません。もっとも加齢による慢性疲労感というのは今後なくなるのかどうかは定かではありません。

ピータンを泳がせた後に食パンを与えますが、今回の食パンはこんな一幕がありました。

「このパンいつ買ったパン?」、「今日S水産で買ったものだよ。」「その割には何日か前のパンみたいな食感!」と言うことで封を切りたてのみずみずしさがまったく感じられなかったものでした。
そのときはインフルエンザの口で味など良く分からない状態なのかな?とおもっていました。

ところが今朝はパンを2口ほどついばんだあとプイと踵を返し勝手に遊びに行ってしまいました。

最初の一口は「パンだ!」と飛びついてきます。

念のため目の前あたりにちぎって投げてみましたが、食指が動きません。

もういらない!と向こうに行かれました。

人間もアヒルにも「美味しくない!」と分かるパンです。今後は絶対に購入しないでしょう。
その名は「マイモーニングブレッド」でした。


ちなみに他社の廉価版のパンである「朝の輝き」や同社の「朝の笑顔」は特に問題なく食べますし自分も購入したては「まずい」と感じたことはありませんでした。

まったく関係ないことですが、はんぺんは大好きで魚肉ソーセージは付き合いで一口食べるだけです。舌の肥えたアヒルです。

2016年3月24日木曜日

久々の菜園パトロール

タミフルを服用して3日目です。昨晩は高熱状態にはならずひとまず峠は越した模様です。

今朝の体温は36.8度、夕方の体温は36.2度でまずまずです。

腰痛と節々の痛みは収まり、体温は平常時に戻りつつありますが、全身のけだるさと不快感は依然快方向かってはいない状態です。

今日あたりから通常の生活パターンに戻さないといけないので、夕方菜園のパトロールに出かけました。

3月12日の植えたジャガイモは「おんば」のメークインが芽を出してきました。


元々種芋から芽がニョキニョキ出ているものだけを選んで植えたので当然と言えば当然ですが購入芋より成績がよいとちょっと複雑な気持ちです。


せっせと収穫し食べ放題状態のスティックセニョールはさすがに淡い黄色の花を見事に咲かせています。


本体を収穫した後の、脇芽ブロッコリーは見事なまでの大きさに成長しました。


元気な体なら収穫し夕食に頂くのですが、今日は止めておきます。27日(日)まで蕾状態が続いたら一気に収穫し、たくさん頂きましょう。

5日間も菜園に行っていなかったので、雑草は茂るは、各種菜の花は盛りになるはで自分が寝ていた期日を改めて知らされた夕方でした。






2016年3月23日水曜日

インフルエンザ(B型)闘病記

先週末病魔は突然襲ってきました。

日中はいつものお休みと変わらず、お使いに行って、車を掃除して・・菜園のお仕事はまだ下湿っているので明日に使用などと考えていました。

夜になり飲んだお酒が妙にうまくありません、前進がぞわぞわとカゼの前兆のような感じがしたので比較的早めに休みました。

日曜の朝、全身がだるく、関節も痛くなりました。体温は36.8度で平熱より若干高いです。
37度以下の微熱は辛いので市販のお薬を飲んで寝ました。ところがそれから体温がぐんぐん上がりお昼には38.3度を記録、少し食べてお薬を飲んでをしばらく続けましたが、21日月曜の夜には39.8度まで上昇、寝ていても起きていても辛い症状でした。

22日病院に行きましたが、例によって飛び込みの新患なので長時間待ちます。幸いかな予診時の体温は36.7度だったので死ぬほど辛い待ち時間ではなかったです。

インフルの検査を受けました。綿棒状のものを鼻に入れて粘膜を採取しますが、これが結構痛い作業です。

診察室に呼ばれ入りました。医師いわく「インフルエンザ陽性です。B型、タミフルを出しますので飲んでください。」以上!見たいな感じです。問診も無ければ胸に聴診器を当てるでもなく 終了です。
「2時間近くまって診察2分かよ!」と言いたくなってしまいました。


何はともあれ早速タミフルを服用します。自分も今回始めて分かりましたが、タミフルはインフルエンザウイルスの増殖を抑えるものでやっつけるものではないと言うことです。結局は自分の体力で快方に向かわせるしかないと言うことです。

本日朝の体温は37.4度でした。B型は体温が上がったり下がったりしますのでまだまだ注意が必要です。タミフルは5日分飲みきるよう指示されています。


一緒に頓服(カロナール)も処方されました。服用するとトータルで直りが悪くなるとの話もありますので本当に厳しいときだけ服用するようにします。





2016年3月21日月曜日

風邪薬飲み比べ

天候と風邪によるダウンとその後の腰痛でこの連休に予定していた除草がまったく出来ませんでした。


正直写真を撮りに菜園に上がるのも億劫な状況です。

さて昨日から市販のカゼ薬を飲んでいますが、若干の効きはあるようですが、目を見張るものはありません。


最初は我が家の常備薬パブロンゴールドA微粒です。粉薬で飲みにくく独特の味が子供には嫌われています。

成分最初の記載はジヒドロコデインリン酸塩、2番目はdlメチルエフェドリン塩酸塩となっています。

次は新タナベ総合感冒薬です。カプセル剤で飲みやすいです。
成分最初の記載はイブプロフェン、2番目はd-クロルフェニラミンマイレン酸塩となっています。


最後はBuffrinかぜEX錠です。読んで字のごとく錠剤です。こちらも特段飲みにくさはありません。
成分最初の記載はイブプロフェン、2番目はクレマスチンフマル酸塩となっています。


パブロンは微粒なので即効性があります、飲んで20分程度で効き目を感じます。カプセル剤はそれぞれゆっくり効いてくるのでしょう。しかし今回のカゼ(痰と熱)に一番効いたのはバファリンかぜEX錠でした。

38度台であった熱も午前中には36度台に下がりましたが、今また38度台に上昇してしまいました。明日は何とか出勤で出来るでしょうか。
今週は難しくは無いですがイベントや会議が多いので少し億劫です。

何度か体温計を使っていたらなんとなくエラー表示になりました。


買い置きのボタン電池はあるのでこの際交換しておきましょう。


交換したあと再度計りましたが当然のことながら下がってはいませんでした。とほほ





2016年3月20日日曜日

インフルエンザ罹患者続出

今年のインフルエンザは猛威を奮い、3月に入っても収まらず過去10年間でもっとも患者数であるとNHKで報道されました。

例年であれば収束に向かう時期なのですが、今年はスタートが遅かったせいもあり未だに注意が必要です。

自分の職場でも「**サンが掛かったA型だって」などと話がされていましたが、少し前からB型がはやりだし、フロアーに40人ほどいますが、先週末すでに3人がB型であると判明しました。

熱が出たり出なかったりのB型はたちが悪く普通の風邪とおもっている人もいることでしょう。

さて当の本人も昨日からセキが出始め体調不良となり、晩酌もそこそこ早めに休みました。


今朝は仕方なくパンを食し、市販薬を服用しました。



2時間ほど経過し、体のだるさや節々の痛みは和らぎました。ちなみに体温は36.7度で微熱です。


今日はゆっくり体を養生させます。



2016年3月19日土曜日

タイワンリス(クリハラリス)我が物顔

以前鎌倉で生息が確認されたタイワンリスは、いまや三浦半島の彼方此方で目撃されるポピュラーな生き物になりました。



この地域もご多分にもれず多数生息しています。昨年、捕獲篭を市役所から借り受け柿や柚子を餌に何頭か捕獲しましたが、もはや焼け石に水の状態です。

我が家はみかん農家ではありませんので柚子が被害に逢っても「食べられた」程度で済みますが色々なところで樹皮やケーブルがかじられる被害が報告されています。

今日は我が家の柚子を取って、隣の柿の木で優雅に種を食べている姿が比較的至近で見ることができました。

タイワンリスに特定外来生物に指定されています。もちろんリスに罪があるわけではないのでしょう。人間により意図せず日本に持ち込まれ悪者になってしまったのではウシガエル同様に可愛そうです。


姿は結構可愛らしいです。こちらが殺意を持っていないので近くまで寄ることができます。


この子達とも共存共栄できる世界は来るのでしょうか?人間が乱してしまった地球のバランスはいつか人間に跳ね返ってくるのでしょう。一番の特定生物は人間かもしれません。



山桜満開

小学校の卒業式も終わり三浦半島は一気に春本番を迎えます。

例年であればちょうど入学式のころソメイヨシノをはじめ桜が見ごろになります。

家の近くの山桜は樹齢100年はあろうかとおもわれる古木(自分が子供の頃もすでに巨木でした。)です。例年4月に入るとソメイヨシノに追いつけとばかりに花を咲かせていました。新葉の緑と白い花がとても綺麗です。


今年は暖かいのか山桜の開花が早いです。3月半ばころから咲き始め、今日はすでに見ごろです。ちょうど2週間ほど早い開花を迎えました。


相模湾の海水温が高く養殖ワカメが不作だったと新聞報道されたくらいです。

ビワの実が小さく付いています。6月にはいくつかあの甘酸っぱい実を楽しむことができるでしょう。
袋もかけないので虫にも食われますが季節を感じる果物です。


 今日はお昼過ぎまで雨が強く、結構な雨量を計測したことでしょう。雨が降って気温が上がると植物の育成は活発になります。

桜は元気に花を咲かせますが、雑草が元気に伸びることが悩みの種です。



2016年3月18日金曜日

大根の花

大根も旬を過ぎ搭が立ってきました。

葉の中心から花芽が出てきます。


こうなると大根自体は固くなりだんだん食べるに適さなくなります。

最も蕾の状態なら食べることができます。しかし、結構苦味があるので好き嫌いがあります。

この程度までなら摘んで食べることができます。

お隣さんの大根ですが薄紫の花が咲いています。


大根の花も近くで見ると可憐です。

我が家の大根はすでに全て抜いてしまいましたので花が菜園で咲き乱れることはありません。

このあとキャベツがパンクし中心から花芽がニョキと出てきて黄色い花を咲かせます。

野菜たちも春を満喫しています。





2016年3月15日火曜日

白い木瓜(白寿)8分咲き

晩生の木瓜でやっと3月に入り花を咲かせた白い木瓜(白寿)です。

3月10日撮影
このところ忙しくてなかなかブログが更新できませんでしたが、今朝はお天気も良く心にも余裕が少し出てきたので写真を撮りました。

本日(3月15日)撮影
 この花は蕾のうちは淡い緑色ですが、開花すると少しずつ白くなります。
残念かな終わりごろは当たり前ですが茶色が掛ってきます。


ピンク系の白色ではなく緑系の白色は新鮮な感じがします。

ちなみにドノーマルの赤系の木瓜はいつでも元気に咲いています。挿し木も直ぐに付くのでどんどん増やすこともできます。


この木瓜が咲くと三浦半島は一気に春本番となります。日中の気温は15℃前後となります。
あと2週間もするとソメイヨシノや山桜そして大好きな大島桜の花が満開になるでしょう。

春本番が待ち遠しいです。


2016年3月13日日曜日

ピータン小屋大掃除

初冬に土を入れて整地し、落ち葉を敷き詰めたピータン小屋ですが、しばらく使っていたのでだいぶ汚れてきました。

ふかふかだった土は踏み固められ落ち葉も土と混ざっています。なんと言っても毎日フンはしますのでフンも結構貯まってきました。不思議なもので大体場所が決まっていますのでちょっと盛り上がってきました。





角スコで一気に取ります。フンだけでなく古くて固まった落ち葉を掻き取ります。まだ半年たっていないので腐葉土にはなっていません。

何しているの?とピータンは様子を見にました

夏野菜を作る菜園にもって行き、後日一緒に鋤き込みます。


固くなった土を掘り起こし、少し整地をします。入り口付近には新たに落ち葉をしきます。

手前は落ち葉に、奥の寝室付近は土にしておきます。


何ヶ月かしたらまた、大掃除をしましょう。ピータン小屋は綺麗になりますし、菜園には落ち葉とピータンのフンが肥料として役に立ちます。

厄介な落ち葉もピータンのフンも菜園で役に立ちます。自然の循環が上手に行くのは嬉しいものです。

ピータンはふかふかの落ち葉で少し落ち着かないようですが、直ぐに慣れるでしょう。


2016年3月12日土曜日

ジャガイモ植え付け完了

先週をジャガイモ用の菜園に堆肥と化成肥料を施し、耕すことができました。


購入の種芋は半分に切り、草木灰をつけ切り口を乾燥させておきました。

あれから雨が多く菜園は必要以上に水を含んでいます。よって午後からの作業となりました。

もう一度耕耘機で軽く耕します。


畝巾60センチとするためロープを張り、植え付け場所を掘っていきます。


種芋を30センチ間隔ほどで置いていきます。切り口はきちんと乾燥しているので腐ってしまうことは無いでしょう。

土を掛け踏み固めていきます。

1列は購入した種芋です。もう一列は昨年できた「おんば芋」を種芋に使います。

昨年収穫のジャガイモです。芽と根が出ています。

明日の天気が保障されていればもう少し菜園を乾かしたかったのですが、明日の天気予報は曇りのち雨なので今日中の作業が望まれました。

何はともあれジャガイモの植え付けができたのでほっとしています。

隣では大根の花が今にも咲きそうです。こうなると根にスが入ってきて価値がなくなります。よって抜いて片付けますが、これがまた重労働です。

傍らでは取りきれなかったフキノトウが花を咲かせてきました。結構たくさんあります。

フキノトウの群生です。

花は比較的地味ですが早春の風情が漂います。

日一日と暖かくなりますが、菜園の作業も比例して多くなります。ぼちぼち楽しんでいきましょう。