メルセデスのバッテリーはまだまだ元気ですが念のため交換しました。
ボンネットが垂直にまで開くのでメンテナンスは非常にやりやすいです。
今時の車はコンピュータが多数搭載されているので、バックアップの電源を先にとっておきます。こうすることにより、メモリーの消去や接続時のスパークによるトラブルを回避します。
バッテリーブラケットを外します。ネジがちょっと奥深くあるのでボックスレンチにエクステンションを2本接続し外します。
バックアップ電源はすでに取ってあるので、さほど気にすることなくターミナルを外します。
狭いところにバッテリーはおしこんであるし、結構重いので配線類が引っかかるだけで上手く取れません、このときばかりは助手が必要で配線類をあしらってもらいます。
受け皿部分を掃除し、逆の手順で取り付け、バックアップ電源を外します。
バッテリーに今日の日付のテプラを貼り付けます。
最後にバッテリーの上についているエアコンのフィルターをとりつけ終了です。
エンジンを掛けます。さすがに今までよりセルが軽く回る感じがします。
これでしばらくは安心して乗ることが出来ます。
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