今日もいい天気でした。このところの雨で延び放題の雑草を刈払機で豪快に刈って行きます。
ここも本来は畑ですが、手が回らず雑草だらけです。
ちょっとしたくぼみにタマゴを発見しました。地面に直接産んであり、湿ってもいるので爬虫類の卵のようです。
何が生まれてくるか楽しみなので孵化を待ちましょう。
プラケースに小石をいれよく洗います。適当な湿り気を残したまま、小石を中央に集め真ん中をくぼみにします。
タマゴにNOをふり、大きさを測り、記録しておきます。
小石の中心にタマゴを置き、雑草の根を上から架けます。
このあとチモシーをお布団のようにかけて終了です。
アオダイショウだとすると孵化までに2ヶ月くらい掛かるようです。
野生生物が人間に飼われるのは、結構苦痛なことでしょう。生まれてくるのが何にせよ生まれてきたら記録をとって自然に戻しましょう。
PS いろいろ調べてみました。へび類は卵を地中に産むそうです。どうやらコジュケイの卵のようです。(これも未確定)
簡易的にオカヤドカリのヒーター(MAX43℃)で孵卵器を作りましたが温度の管理と卵の寝返りが大変ですね。
どうせこのまま巣らしき場所に戻しても親鳥はこないしヘビの餌になるのが落ちですので我が家で少し管理します。
6月24日 追記
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