今日は天気予報どおり夕方から雨がぱらぱら落ちてきました。
我が家の甘夏みかんは花が咲き始めその果実も日一日と水分が飛んでいくように感じます。
今日も雨が本格的に降ってくる前にいくつか収穫しました。もったいないので毎日食べていますが、食べる量にも限界があります。
掃除が面倒なのでお蔵入りしていた「ジューサー」なるものが我が家にもあることを思い出し、甘夏みかんフレッシュジュースを作ることにしました。
外皮をむき小粒にしそのままジューサーへ投入してみました。すっぱさ(中)と甘さ(中)と苦さ(強)が混在しています。やはり、種が苦さの元凶なのでしょう。
大人は何とかこれでもなんとか(薬だと思えば)飲めるでしょうが、子どもは無理なので丁寧に薄皮と種を取り除きました。
中球2個分の果実 |
気休めにりんごを1/4ほど入れて絞ります。
見違えるようなまろやかな甘夏みかんジュースが出来上がりました。
とてもおいしいのですが、絞った後のジューサーの手入れとむく手間を考えると「生食」が一番合理的でおいしいです。
明日からまたせっせと生食することにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿