2025年12月13日土曜日

スーパーカブ社外マフラー小メンテ

 スーパーカブ50にはボカンマフラーという社外品が付いています。

少し音が変わった感じがしましたのでメンテナンスを行いました。



テールエンドのねじを外します、ヘキサで止まっています。



本体からインナーバッフルを取り出しますがグラスウールをたくさん巻いたので容易に出てきません。

ようやく出ました、グラスウールはほとんど劣化していません。



今回は音質を考えグラスウールはやんわりと軽く巻き付けステンワイヤーで固定します。

以前よりグラスウールは少なく(短く)巻き方もふんわりにしました。

ふんわりまくと音が静かなようで低音部が目立つようになったとフラセボ効果を楽しんでいます。

これから寒くなりますが、少しは乗るようにしましょう。



2025年12月9日火曜日

骨シンチ検査

 今日は前立腺がんが骨に転移していないかを確認するため病院に行き「骨シンチグラフィ検査」を行いました。



まず朝1番でラジオアイソトープと言われている放射性医薬品を体内に注入します。



自分の場合は3時間後にと言われしばし休憩です。

自宅に帰りコーヒーを飲んだりして時間が来るのを待ち病院へ向かいます。

駐車場はほぼ満車ですが、駐輪場は自転車用・バイク用ともに余裕があります。



骨シンチ検査はがんが骨に転移しているかどうかを確認するために重要だそうです。

がんが骨に転移しているとその場所に薬剤が集まり映像としてはっきり映し出されるとのことです。

自覚症状は全くありませんが、今の時点で確認のために検査をすることは重要でしょう。

結果は次の外来で医師から聞きます。

今までMRI、生検、CTとたくさんの検査をしましたが、まだこれからもするのでしょうか?少し憂鬱になってきます。

自覚症状が出る前に発見できたことは喜ぶべきことと前向きに考えます。

今日は風が強く海岸通りを走行すると砂が飛んできました。

場所によっては道路に砂がたまっているところもあり走行に注意が必要でした。



スーパーカブは今日も活躍してくれました。




2025年12月7日日曜日

秋ジャガ(デジマ)

 先日秋ジャガのアンデスレッドを掘りましたので、今週は遅れて出てきたデジマを掘ってみます。

育成が遅れていましたが、茎は立派の大きくなっています。



青々とした茎をカットしスコップを入れます。

1株でこれくらいしか付いていませんが、仕方ないでしょう。



とあと3株掘りましたが、結果はNGでした。



発芽はアンデスレッドと比べると1か月近く遅かったですが、葉が元気なので大丈夫と思っていましたが、やはり育成不足です。

とはいえこれからは気温が下がり、日照も少ないのでジャガイモには過酷な気象条件でしょう。

あと2週間くらいおいて葉が霜でやられるまで待ってみます。

今年は柑橘系のレモンとジャンボキンカンがよくできているのでそちらの出来で勘弁してもらいましょう。



キンカンはたくさん食べられないのでどうするか考えているうちに野鳥の餌となってしまいます。



この後寒さで萎れてきたナスの片づけをしました。

ネギたちに追肥を振って土寄せし今日の仕事は終了としました。

午前中はソリオとジムニーのオイル交換を行いました。

今日は暖かくて屋外の作業にはとても良い1日でした。



2025年12月6日土曜日

トレイルカメラ購入

 我が家の周辺には野生動物がいます。

耕したばかりの畑には翌朝足跡が鮮明に出ていることがあります。

ということで今回トレイルカメラを購入しました。



充電式で頭に小さなソーラパネルが乗るタイプをチョイスしました。



単3電池4本で稼働するものもありますが、充電式です。

どれほど電池が持つかは未知数ですが、その都度電池を交換しなくてもよいので経済的です。

早速充電し、付属のベルトで仮付けしてみます。



センサがついていますので人など前面に来ると撮影が開始されます。



底部にはねじ穴もあり台座も付属できたので、何かと役に立ちそうです。



早速庭にセットして夜分動物が通過するかためしてみます。






2025年12月1日月曜日

生検の結果

 先日1泊2日で実施した前立腺生検の結果を聞きに行きました。



8か所検体を採取し1か所からがん細胞が見つかったそうです。

前立腺がんは骨に転移するケースが多いということで来週新たな検査を受ける予約をしてきました。

骨シンチという検査でラジオアイソトープを体内に投与し、骨のがんや炎症等を検査するそうです。



今日はCTも取りその他の臓器に異常が見られないかを確認したのでしょう。

再来週骨シンチ検査の結果を聞きに行きますが、その時全体の状況等勘案していわゆるステージ〇と診断されるのでしょう。

今年の健康診断でPSA(腫瘍マーカー)高値で精密検査を受けました。自覚症状は今でも全くないので検査をしなければ発見できなかったことと痛感しています。

ありのままを受け入れ治療に専念しましょう。



2025年11月30日日曜日

秋ジャガ掘ってみました。

9月7日に植え付けをし、9月20日に発芽した秋ジャガアンデスレッドが茎が枯れて堀ごろのようです。



北側のデジマは同じ日に植え付けましたが、発芽はものすごく遅く10月10日頃でした。

よってアンデスレッドの茎は枯れかけていますが、デジマの茎はあおあおとしています。



上部を切り取りスコップを入れます。



1株で収穫は少ないですが、この時期に取れるじゃがいもはおいしいです。



1列掘ってこの程度の収穫ですが、良しとしましょう。



来週はアンデスレッドをもう1列、デジマは茎が枯れるころ掘りあげましょう。

ぼちぼちやっていきます。


 

SL230キャブ小メンテ

 旧車SL230はこのところ息つき状態になることがあります。

気持ちが悪いので今回はキャブを少しメンテしてみます。



エアクリーナーはちっとも汚れていません。



キャブにエンジンコンディショナーを吹きかけます。

下に垂れることを考慮しウエスを敷いておきます。

OHしてあまり走行していないので汚れはほとんど出てきません。



しばらく放置してからクリーナーキャブを吹きかけます。

時間をおいて2回行いました。



クリーナーキャブの成分が飛んだころを見計らいエンジンをかけます。

少しスロットルをあおってクリーナーキャブを吹きかけます。

なんとなく調子は良さそうです。

早速試走に出かけます。

調子は変わりませんでした。

一時的に中速で失火もしくはガス欠状態になります。

キャブ系でなければ点火系でしょう。

来週は点火系を確認してみます。

くみ上げ時にゴム系にはラバープロテクタントを吹いておきました。



ゴム系の経年で劣化するので少しは安心できます。

地元のアメダスの記録では本日の最高気温は16.5℃と発表されています。試走にはちょうど良い気温でした。






2025年11月29日土曜日

ゴーヤ棚の片づけ

 ゴーヤが繁茂していた棚もさすがに寒さには勝てず枯れ始めてきました。



きれいにして今後はエンドウ系を蒔きます。

もう少し枯れる前に作業をすると楽でしたが、枯れ始めているので葉っぱ等がカサカサと落ちてきて面倒です。

我が家の実生ゴーヤですが根本はこんなに太くなっています。



しばらく作業をして概ねツルが取れました。



ちょうど3時を回った頃なので小休止

菜園の土手にある柿の木にまだ実がついています。



食べられそうなのでいくつか取っておやつにします。

熟して柔らかくなっていたものは野生動物にやります。



この後全体をきれいにしました。



あとは枯れかけている蔓の片づけです。



何回か運べば終了です。

エンドウ系は蒔く時期を逸してしまったので来年暖かくなってから蒔くことにします。




2025年11月24日月曜日

柿最後の収穫

 今年は柿が豊作で少し前まで食べきれないほど生っていました。



ところが今日確認したら菜園の次郎柿はほぼ坊主です。



野鳥たちがおいしくいただいたのでしょう。

庭の富有柿はまだたくさん生っていますので取れる範囲で収穫して今年は終わりにしましょう。

高枝切りで取っていきます。



鳥がつついた柔らかい実はそっと地面に置いておくと明日には食べられています。食べているところは見ていませんが狸でしょう。



もっと高いところは木に登り、車庫の屋根に上って収穫します。



鳥が突いたような跡があるものは置いておきます。

バケツ1.5杯ほど取れました。



まだ木には100個以上ついているでしょう。



来週まであったら少し取りたいと思いますが、たぶん全部鳥たちに食べられるでしょう。



カリンの砂糖煮

 我が家のカリンがいい色になりました。

触ってみると果実の表面が少しべたついた状態で取り頃です。



いつもは香りを楽しんで終わりでしたが、今年は少し奮発して砂糖煮を作ってみました。

用意するものはカリンの果肉、砂糖、レモンそしてはちみつ&塩少々です。



カリンは水洗いしいちょう切りにします。

今回皮はそのままで、種と中心の固い部分はカットしました。

鍋に砂糖(てんさい糖)を入れ水分を足してひと煮立ちさせカリンを投入します。



適宜塩を振り、落し蓋で少し煮ると火が通ります。



香りづけにはちみつを垂らしてもうひと煮立ちして終わります。



ジャムの瓶等に入れて粗熱をとって保存できます。



熱が冷めると瓶の中が負圧になるのでちょうどよいでしょう。

イチジクジャムもそうでしたが、自分しか食べないので冷凍保存し食べる分だけ冷蔵にします。



2025年11月23日日曜日

発発スターターロープ交換断念

 約10年前に購入の発動発電機のスターターロープが切れてしまいました。



発電機にはセルが付いていますが、なんとなく無いと不安なので修理することにしました。

ねじ類を外していきます。



ヘキサゴンと+ねじで止まっています。



奥深い場所もヘキサです、幸い外せる道具があったので大丈夫でしたが、通常のL型しか持っていない人はここで修繕断念です。



どんどん外していきますが最後にカバーが割れません。

底部の足を外さないとカバーが外れません。



足の金属部分は錆びていたので錆転換材を塗布しておきます。



さて、カバーが外れました。

問題のスターターはこの状態では手が出ません。



バッテリーBOXを外して、インバーター部を外してようやくという感じです。

ここまでずいぶんと時間がかかりましたが、インバータ部を外してまで修理する気になりませんでした。

もともとセルでエンジンはかかります。

スターターロープを交換することなど全く考えていない作りです。

組上げて売ってしまえばそれで良いとの考え方が見え隠れします。

大陸の製品は日本企業監修のものでないとだめだとつくづく感じた1日でした。

とても疲れました。