防犯上も良いのでソーラーライトを増設することにしました。
まったく同じではつまらないので別の種類にしました。
システムは変わりませんが、照明が2つ付いていて向きを変えることができます。
取付場所を決め仮組します。
配線を通す穴を開けます。
ソーラーパネルの取り付けですが、垂直面にしか取り付けることができません。
配線が上向きに出てしまいます。
仕方がないので、配線部分から雨水が入らないように処置しましょう。
とりあえず配線が出ている部分に接着剤をたらし、簡単に水が入らないようにします。
次に雨除けのカバーを取り付けます。
手ごろな素材としてホースを使用します。
必要な長さをカットし上部に被さるよう加工し接着します。
洗濯ばさみで養生しておきます。
ソーラーパネルは屋根の破風板部分に取り付けますが、2連梯子が必要です。
高所作業ですので注意が必要です。
壁面にあけた穴から配線を通しますが、風で揺れて切断されぬようこちらもホースを加工して養生します。
あとは本体に接続して終了ですが、夜間にならないと正常に稼働するかのチェックができません。
気長に待ちましょう。
夜になってセンサーがきちんと作動することを確認しました。
あまり明るくありませんが、人が近くに来るとピカッと光ります。
防犯上とても有効です。
0 件のコメント:
コメントを投稿