先日ジムニーにインテークチャンバー(インタークーラー~スロットル間)を取り付けました。
今回はターボ出口~インタークーラー間のパイプをシリコン製の5層パイプに交換しました。
まず、インタークーラーの上カバーをネジ4箇所を緩め取り外します。
次にノーマルのインテークホースを取り外しますが、エンジンルームが狭く柄の短いドライバーを用意します。
反時計回りに回すと簡単に緩みました。教訓として、定期的な締め付けが必要なことがわかりました。
バンド緩め本体から取り外しますが、パイプが少し長いのと柔らかいのでこちらも難なく取り外すことができました。
この製品には専用の締め付けバンドが無いので、新たなインテークホースの固定は今までの物を使います。
ターボ側から取り付け、次にインタークーラー側をはめ込みますが、取り付けも難なくできました。
バンドを固定しやすい角度にして締め付けます。
最後にインタークーラーのカバーを取り付け終了です。ほんの10分もあればできます。
外したゴム製のインテークパイプは結構フニャフニャでした。ターボが掛かった時に膨らむというのも納得できます。
少しは加速時のフィーリングが良くなることでしょう。(台風接近につき、試走せず。)
P.S.先日装着のインテークチャンバーですが、当日の感想は3千~4千あたりがアクセルワークに対するエンジンに付きが良かった感がありましたが、上の方ではただ回るだけのフィールから7千まで力が出ていると感じるようになりました。
毎回のことですが、機械で測定している訳ではないので、フラシーボ効果かもしれませんが・・・
購入先 イネックスショップ 楽天市場店
価格 2本セットで2980円(税・送料込み)
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