ジムニーのライセンスプレートはバンパー左からテールゲートに移してあります。
ナンバー灯は通常のバルブでしたが、流行りのLEDに交換しました。
残念なことにナンバー灯のケースそのものが、スチール製で社外品は塗装が弱く随所に酸化物(錆)が浮き出てきています。
何度かスプレーでで塗装しましたが、錆の浸食は厳しく交換しました。
今度は錆の心配がないプラスチック製のナンバー灯にしました。
配線をはんだ付けし、点灯のチェックをします。
きちんと点灯していることを確認し、ボルトで留めます。躯体がプラなので締め上げトルクはそこそこにしておきます。
次にバックランプの増設です。
純正のバルブはレイブリックの18Wに交換してあり、そこそこの明るさですが、6連18WのLEDランプを追加しました。
右側は純正バンパーのステーが利用できます。そこにブラケットを取り付け本体も取り付けます。
バックランプを取り外し、配線を追加し、増設のLEDに繋ぎます。
ここで通電試験をし点灯の確認をします。
この後照射角度など確認しながら固定します。
明るいバックアップランプとなりました。
左側はステーを介して車両中央寄りにつけないとタイヤからの泥水をまともに受けてしまいます。今回はこの程度にとどめておきましょう。
※今までジムニーのナンバー灯として活躍していたLEDは、ソリオの足元を照らす照明として移設しましたので隣で活躍しています。日没5時間ほどは照らしてくれますので夜間に車に用がある時は重宝します。
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