バナナは栄養豊富で値段も安く庶民の味方です。
しかし長期間の保存ができないのが難点です。
バナナハンガーに吊るすと長持ちしますが、バナナがないハンガーは全く間抜けです。
バナナハンガーと同等に長持ちする我が家の保存方法をお知らせします。
1 バナナハンガー同様に吊るしますが、房ごとまとめて紐で縛り適当に吊るします。
房ごとですのでバナナハンガーと同様ある程度長持ちします。
部屋の片隅に鎮座している「パンチボール」の高さ調節ネジに吊るしてあります。食べたいとこに外して食べるだけです。
2 バナナを1本にし、各々紐で縛ります。縛るというより簡単にとれるよう、くるっと回して中に通してあるだけです。
これらをエチレンが互いに作用しないよう、少し離して1本ずつ吊るします。
我が家では食卓に直接短いコーススレッドなどをネジ揉みそこに吊しておき食べごろのバナナから食べていきます。
気温が下がってきて熟すスピードが遅くなりましたが、夏季でも有効な保存方法です。
もう慣れましたがテーブルにバナナが何本か下がっている様子は結構奇妙です。
黒い斑点も皮の萎れも少ないので重宝しています。
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