2017年11月27日月曜日

菜園の除草&耕起

11月最後の休日はお天気にもまあ恵まれ、そこそこの作業ができました。

雑草が茂っていた夏作の後を綺麗に除草し、とりあえず耕起しておきます。



今年の秋冬ものは秋ジャガ、大根そしてキャベツが植わっています。

春キャベツはもう少し定植が後です。まだ準備ができていない菜園はピッチを上げて準備をしないといけません。

土曜にまだ草の残っていた場所をせっせと除草しました。




日曜には小さな 管理機(耕耘機)でちまちまと耕起します。

50㎡くらいはできたでしょう。


除草していない右の部分には「ニラ」が植わっています。


この間にもピータンとわさびは「ミミズいないかなー」と近寄っては地面を探っています。実際何匹も出てきますが、そのたびに手を止めていると仕事にならないので何匹か与えてあとは自分たちで探してもらいます。


実はくちばしが泥だらけです。


次にナスとピーマンを抜き取り、除草→耕起と頑張りたいところですが、タイムアウト年内にはいろいろできるでしょう。

日曜はたくさん働いたので、夕飯前に熱燗を少し頂きました。
夕食後ものすごい睡魔に襲われそのままZzzとなってしまい今日のウェブログとなりました。今日もあと1時間程度となってしまいました。
なんと月日(時間)の経つのが早いことでしょう。何事も計画的に進めないとやり切れません。



2017年11月25日土曜日

ソリオラゲッジルーム少し改造

ソリオにはスペアタイヤがありません。

その代わりパンクをした時にはパンク修理剤とエアーコンプレッサーが積んであります。

ラゲッジルームのボードを開けるとスペアタイヤのスペースが真ん中にあり、右側にジャッキ類、反対側にエアーコンプレッサーとパンク修理剤があります。



これらの機材が結構場所を取っていますので外して、スペアタイヤのスペースに入れました。





左右ともプラスチックの留め具で押さえてあるだけです。
間にマイナスドライバーを差し込みこじ開けます。

外した発砲スチロールとジャッキ等の機材はきちんとスペアータイヤに部分に押し込みます。間隙をタオルや軍手で埋め、無駄な音がしない様に工夫します。




左側は留めのパーツがそのまま使えます。




右側はケースの厚みがあり、留めのパーツでは出っ張ります。




プラバンを適宜丸く切ってアルミテープで蓋をします。(フェンダーの内側から地面が見えます。)




お風呂マットを敷いてそのうえがトランクとして使えるようにします。




コンパネを型通りに切って蓋を作れば完璧ですが、しばらくこれで様子を見ましょう。




それでも深さは結構あるのでいろいろなものがたくさん積めます。



2017年11月23日木曜日

キウイフルーツ少し収穫

せっかくの休日ですが今日も午前中は雨でした。

菜園の除草など行いたいのですが、足元があまりよくありません。

仕方がないのでキウイフルーツを少し収穫しました。

摘果を怠ったのであまり大きくなっていません。




それでもSMサイズくらいはあります。




小さな脚立を用いて手が届く範囲を収穫します。

バケツの7分目ほど収穫しました。これからポリ袋に入れ追熟させます。




2週間ほどしたら試食をしてみましょう。

P.S. 夕方少し除草ができました。




2017年11月22日水曜日

水仙とトマトの花

このところ寒くなり、地元のアメダスでは本日の最低気温が3.9℃、最高気温は13.9℃となっています。
 
季節を先走るように水仙がいくつか花をつけてきました。 お正月のころは満開で優しい香りも漂います。




一方プランター植えのミニトマトは、過日の台風被害をも凌ぎ、元気に花を咲かせているものもあります。




これから先は今以上に寒くなるので、身をつけても育ちはしないでしょうが、健気に咲いている様子に心を打たれます。

夏の代表的な植物のホオズキですが、枯れてもこんな感じで楽しむことができます。




来年もいくつか出てくることを期待します。
 
三浦半島は冬でも比較的暖かく、降霜も数えるくらいしかない年もあります。

お休みにはせっせと菜園の仕事をがんばります。

2017年11月20日月曜日

スナップエンドウの近況

11月5日播種のスナップエンドウは元気に芽を出しています。




ピータン達に荒らされた苗も同じ日に定植し、元気に育っています。

種は規則正しく並んでいます。

定植の苗の中にはすでに花を付けているものももあります。




とは言え実をつけるのは来春だと思いますので、優しく見守ります。

これからの季節少し霜よけを作らないとエンドウ系はやられてしまうので、工夫が必要です。

何かで寒さ対策をして、来春はたくさんいただきましょう。



2017年11月18日土曜日

キャベツ定植

知人からキャベツ苗(品種不明・早春?)を頂きました。




ちょっと萎れていますが、キャベツは萎れても定植後何日かで元気になってくれます。

お天気が心配なので朝からチャッチャカ仕事をします。

何とか20本ほど定植できました。




貧弱なものもちょっと立派なものもありますが、何とか育ってくれるでしょう。



キュウリの後がそのままになっています。こちらも除草をして春キャベツの準備をしなくてはなりません。




意気込んで作業をしますが、ぽつりぽつりと天から水滴が落ちてきます。




除草はあまりできませんでしたが、キャベツの定植ができたのでよしとしましょう。




これだけの草が取れましたが全体を見るとゼロに等しいです。





2017年11月15日水曜日

ガーデンライト(スポットタイプ)小改造

大昔に買ったガーデンライトのスポットタイプがあります。

スポットとは言え電源は12Vなので大きな電球は入っていません。
元々はウェッジ球T10(5W)が付いていましたが、今回消費電流の少ないLEDに交換しました。




とはいえソケットにポン付では能がないので21発LEDを取り付けます。




本体をばらして水洗いします。屋外(軒下)に放置してありましたので泥やほこりが入っています。

ばらして内側もきれいにし、旧配線類を取り除きます。




ランプリフレクターを少し改造し円形のLEDと配線の取り回しが良いようにします。




LEDに配線し、両面テープで仮付けし、ホットボンドで固定します。




長時間点灯させるつもりはないので熔けることは無いでしょう。

ホットボンドが固まったら元のように組み上げます。



エブリーから取り外した小さなソーラパネルとチャージコントローラーそしてディープサイクルバッテリーがあるので、夜間ソリオを駐車する場合に駐車場が良く見えるよう点灯させることにします。

何か今日も自己満足の工作ができました。


2017年11月12日日曜日

山茶花山茶花咲いた道

関東地方で木枯らし1号が記録されてから2週間が経ちます。

我が家の山茶花もきれいに咲いています。




 寒さに耐え無加温でミニトマトも色づいています。ピータン達はトマトが大好きで毎日たくさん食べます。





先日の強風でアヒル小屋の上のブルーシートが切れてしまいました。
紫外線で劣化していましたので交換の時期でもありましたが、これで重い腰を上げ、 シートを交換しました。

今回は耐候性の高いちょっと丈夫なシートにしました。

小屋の中にだいぶフンもたまって来ましたので掃除をします。
のんびりとしたスズメが今日も捕まりました。きっと捕まる子はいつもと同じ子なのでしょう、とてもかわいいです。




以前敷き詰めた落ち葉とフンでちょうどいい具合に堆肥と化しています。
取り除いた落ち葉とフンは菜園で活用します。

綺麗になったアヒル小屋には今回も「アクアリフト」を散布します。
アヒルは水鳥なのでフンはとても水っぽくほぼ固形ではありません。




以前は悪臭がするときもありましたが、アクアリフトを使ってから、雨降りなどで地面が濡れていても匂いません。

我が家の土壌微生物とは相性がとても良いようです。

これから寒い冬になりますのでアヒルたちが少しでも暖かいように、落ち葉をかき集め小屋一杯に敷き詰めます。踏み固めないと15センチほどの厚さがあります。




アヒルたちもしばらくは暖かく過ごせることでしょう。


2017年11月11日土曜日

本格的な冬支度

今日の三浦半島はとても暖かく、地元のアメダスの最高気温は22.8℃でした。
しかし、夕方から気温が下がり21時30分の気温は13.4℃となっています。

これまでも寒い日はありましたので、エアコンはもちろん、ファンヒーターには灯油を入れ使用実績はあります。




とは言え部屋の片隅には扇風機がありました。

今日は扇風機をしまい、オイルヒーターを出してきました。

扇風機はプロペラやガードを洗いたいものですが、水気をよく乾かさずにしまうとNGなのでさっと汚れを落とします。




オイルヒ-ターは埃除けのポリ袋おおわれているので概ね良好な状態です。

ひと夏活躍してくれたエアコンはフィルターがかなり汚れています。




フィルターはブラシで水洗いし、ピンチで干しておきます。


結構きれいになりました。


まだ本格的な冬にはなっていませんが、オイルヒーターのじんわりした暖かさは特筆ものです。

2017年11月6日月曜日

バナナ長持ち保存方法

バナナは栄養豊富で値段も安く庶民の味方です。




しかし長期間の保存ができないのが難点です。

バナナハンガーに吊るすと長持ちしますが、バナナがないハンガーは全く間抜けです。

バナナハンガーと同等に長持ちする我が家の保存方法をお知らせします。

1 バナナハンガー同様に吊るしますが、房ごとまとめて紐で縛り適当に吊るします。
房ごとですのでバナナハンガーと同様ある程度長持ちします。




部屋の片隅に鎮座している「パンチボール」の高さ調節ネジに吊るしてあります。食べたいとこに外して食べるだけです。

2 バナナを1本にし、各々紐で縛ります。縛るというより簡単にとれるよう、くるっと回して中に通してあるだけです。





これらをエチレンが互いに作用しないよう、少し離して1本ずつ吊るします。





我が家では食卓に直接短いコーススレッドなどをネジ揉みそこに吊しておき食べごろのバナナから食べていきます。

気温が下がってきて熟すスピードが遅くなりましたが、夏季でも有効な保存方法です。





もう慣れましたがテーブルにバナナが何本か下がっている様子は結構奇妙です。

黒い斑点も皮の萎れも少ないので重宝しています。



2017年11月5日日曜日

連日の土木作業

ソリオの駐車場所は以前エブリーが駐車していた場所です。

ここにはCO平板が敷いてありますが、大昔ムーブカスタム(旧規格)を購入した時の寸法で設置したものです。




エブリーは現軽自動車規格ですがトレッドがさほど違わないので何とか納まっていましたが、小さいとは言えソリオは小型車枠なのでNGでした。

せっかく砕石も買ったので平板を1スパン広げます。
ピータン達は平板の下にミミズがいないか探しに来ます。邪魔ですが仕方ありません、気が済むまで探させてやります。

角スコと小型の鍬を使い方通りに地面を削っていきます。
地ならしには砕石を少し入れ転圧していきます。





1枚ずつ横に移動していきます。

外外で183cmありますので普通車でも何とか平板に乗る勘定です。





ピータン達は飽きて木漏れ日の中でお昼寝です。(目は開いていますが実は寝ています。)




何とか恰好が付きました。




この後上部を束子で洗い、乾いたら縁に黄色塗装をします。




雨の夜間は平板が見えにくいので少しでも視認性を上げるための算段です。
これで車庫入れも安心してすることができます。