ほとんどというのはキエーロで分解しにくいものやそのまま投入すると発芽してしまう種子などはその後が面倒なので敬遠しています。
夏は気温が高いので分解が早いです。 |
職場で出る生ごみといえばお茶殻やコーヒーかすが多いですが、この時期は厄介者のスイカの皮があります。
昨日も皆でいただいたようなスイカの皮が三角コーナーに山積みになっていました。
この部分は90数%が水分のようです。
生ごみの水切り徹底を行政は訴えていますので、このままではいけません。
日も良いのでちょっと天日干しにしてみましょう。
1日干して見た目はだいぶ水分が飛びました。
ごみ処理には1Kgいくらの費用が掛かります。安全に水分を飛ばすことができれば税金で賄われるごみ処理費用も若干少なくなる計算です。
住民の一人一人がこのようなちまちました水切り徹底を行うとごみ処理関係の費用に少しは貢献できると自己満足しています。
先輩方のブログには2日天日干しをするとスイカは95%くらい減量できるそうで、3日も干すとぺらぺらになるようです。
左が1日干したもの右は本日夕方発生したものです。
非常階段の踊り場に置いてあります。何をしているかを理解していない人が、「なんだかだらしないな」と思うといけないので、「水切り徹底!実践中」と表示しておきました。
今日のスイカの皮は小さくしておきました。昨日の分も少し切れ目を入れておきました。
明日捨てることになりますがどれだけ減量できているか楽しみです。
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