デジタルウォッチはACの作業は伴いましたが、4つすべてきちんと動きました。
今日は残りの時計のうちアナログ5つを交換します。
まず裏蓋はめ込み式の時計を交換します。こちらは裏蓋はずしで開けピンセットで電池を滑り込ませ終了です。
次にスウォッチを交換します、スウォッチは電池蓋がコインでも開けられます。古い電池を取り除き新しい電池をピンセットを用いてセットします。
500円硬貨がぴったりです。 |
残念ながらスウォッチは2つとも不動でした。気を取り直して裏蓋ねじ込み式の時計を工具を使って開けます。
電池格納部を確認し、ピンセットで電池交換します。幸いなことにこちらの時計は2つとも動きました。
5つのうち2つが不動でした。残念 |
言うまでもなくピンセットは樹脂製を使用します。金属製だとショートしてしまいます。
動かなかったスウォッチは電池格納部をパーツクリーナーで掃除し、電気接点用の油を少量差してみましょう。運良く動くかも知れません。
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