2004年に設置したがチャポンプの台座が少々くたびれてきました。
このまま放置すると何かの拍子にバキッと折れてしまうといけないので交換することにしました。
檜の無垢材で10年近く持ったのです。
今回は手元にあったラワン材(40年くらい前にくくりつけの本棚にしたもので、10年前の解体時に保管しておいた貴重な木材)にを使うことにします。厚さが30ミリほどあるので強度的にもばっちりです。
端を切って寸法どおり電ノコでカットします。
切り口などにクレオソートを塗布し、1日養生しました。
今日はポンプのパイプの部分を抜かなくてはなりません。
ドリルで穴をあけ、その後ジグゾーで切り抜きます。(切り口にまた、クレオソートを塗って少し養生します。
ポンプの止めの部分をドリルで開け井戸にセットします。
呼び水を入れポンプを作動させます。無事水をくみ上げること出来終了です。
また、10年くらいは使えるでしょう。
夏は冷たく、冬は暖かい水が出るので重宝しています。ただ、三浦半島は地下水の富栄養度が高くまた、亜硝酸性窒素(?)も高いとの悪評があります。
きちんと水質検査はしていませんが、飲料水として使う訳ではないので了としましょう。
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