2022年2月27日日曜日

キンカン・レモン剪定

 昨日のジークワーサーに引き続き今日はキンカンとレモンの剪定を行います。

キンカンはだいぶ大きくなりましたので、丈詰めも含めて強剪定をレモンはまだ木が小さいので樹形を整える程度にしておきます。

キンカンは不要と思われる枝をのこぎりで切っていきます。


この位の枝を何本か切りました。


これより細い部分ははさみでカットしていきます。


枝も空いて風通しと日照がよくなるでしょう。


レモンはまだ小さいので不要な枝もはさみでカットできます。


こちら風通しがよくなりました。


柑橘系は5月に花をつけますので楽しみです。



2022年2月26日土曜日

シークワーサー剪定

 今シーズンはシークワーサーがよく生りました。

樹高も大きくなったので少し小ぶりにしましょう。

小さいときに菜園に定植したので当時はあまり気になりませんでしたが、結構日陰になります。

シークワーサーは30個も収穫できれば良いので丈詰めを含めて強剪定をしました。


とげが出ていて刺さるととても痛いです。

注意をしながら余分と思われる枝をのこぎりで挽いていきます。

さらに徒長枝や不要な枝ははさみでどんどんカットしていきます。

全部収穫したと思っていましたが、中身のある実がいくつかありましたので収穫します。


こんなに小ぶりになりました。


ここまで強剪定だと今年どれだけ実がなるかは不明ですが良しとしましょう。

枝に出ているとげに注意しながら片づけますがこれがまた大変です。


明日はとげのないキンカンを強剪定、レモンは軽く剪定をする予定です。

明日も頑張りましょう。




ジャガイモ植付け

 例年この時期にジャガイモの植付けをします。

2週間前に元肥としてMバイオたいひくんを入れてあります。

コンポスターで作った腐葉土も入れて耕してありますが、今日はもう一度耕耘機できれいにします。


今年植付けるジャガイモは、メークイン、デシマ、アンデスレッドの3種類です。

概ね40センチ間隔で種芋を植えていきます。


メークインは芽と根がたくさん出ていますが、大丈夫でしょう、


デジマはたくさんありますのでよさそうな種芋をチョイスします。

アンデスレッドは秋ジャガとして昨年暮れに堀上げたものを使います。


メークイン13株、デジマ14株、アンデスレッド13株を植付けました。


近年では一番少ない数ですが、この位でないと掘り上げも大変ですし、今年のように食べきれない芋が多数あってもったいない思いをするだけなので良しとしましょう。


2022年2月23日水曜日

農機具収納台

 今まで廃棄した靴箱の上にホーやレーキなどを置いていましたがトラクターを出したので、靴箱を片付けました。


耕耘機はパレットの上に、農機具は適宜お酒の収納ケースに置いていましたが、落下防止の柵?を取り付けました。


壊した靴箱の骨組みを使い収納ケースに取付けていきます。

ガイドの穴を開け、コーススレッドで止めていきます。

ケース一つに角が2本突き出てきましたが、これで丸棒でも転がって落ちることがないでしょう。


アヒルのわさびは寂しいらしく何気なくそばにいます。

引き寄せるとあまりうれしくなさそうですが、逃げることはありません。かわいいものです。


これで何本かあるホーやレーキなどは一か所にきちんと収めることができるでしょう。


次のお休みにはジャガイモを植え付けましょう。




2022年2月20日日曜日

アグリップキャブほかメンテナンス

 菜園の耕起に活躍しているアグリップは最近15分ほど使った後負荷が掛かると息付きをすることがあります。

今日はキャブ系を少しお掃除してみます。

ガソリンタンクを取り外します。


エンジンヘッドにはクモや昆虫類が亡骸となっています。


ストレーナーの中はまあまあきれいです。念のためパーツクリーナーで洗い流します。

次にエアクリーナーをとってキャブを取り外します。


フロート室もごみはたまっていませんが、パーツクリーナーできれいにします。


メインジェットを見ると少し汚れている感じがしますので、クリーナーキャブを吹き付けきれいにします。


ジェット側から細いノズルで吹きかけキャブ側にきれいに出ることが確認できます。

プラグも外して確認します。まだ新しいのできれいです。


この際ですので燃料パイプを新品(キジマバイク用)に交換します。


もとの通り組み上げ試運転を行います。

スターター1発でエンジンはかかりました。

少し雑草の出た菜園を耕します。

チェーンの音が少し聞こえますので。チェーンケースにグリスを注入します。


このタイプはギヤオイルではなくグリス封入式です。

ニップル周りをきれいにしてグリスを20回ほど注入します。

グリスが満たされたのでしょう。チェーンの音も静かになりました。

この後イセキパンジーも調子がいまいちでキャブ周りを掃除しましたが、運悪くまた雨が降ってきました。

急遽くみ上げパイプ車庫に格納します。

パンジーのメンテナンスは次のお休みにじゃがいもを植えたのち時間があったら行いましょう。

P.S. 今日はXYLがニンジンを収穫しました。


ダイソーの種(2袋100円)ですが今年は今まで以上によくできました。

お刺身にツマとして大根に織り交ぜると色もにぎやかでとても良いです。



2022年2月19日土曜日

シークワーサー最後の収穫

 昨秋から少しずつ収穫しては楽しんでいたシークワーサーです。

鳥からあまり見えないところにまだたくさん実が生っています。


これ以上放置しても食べられなくなるので収穫します。

そのままとれるものははさみでカットします。

何個かついている枝は枝ごとカットします。


鋭いとげがありますので革手が必要です。それでもたまにチクッと刺さります。


鳥たちも必死で上手に実だけ食べていきます。


バケツ一杯とはいきませんが予想より多く収穫できました。


今日は生絞りジュースが飲めます。



2022年2月13日日曜日

ウッドチッパーVベルト交換断念

 大陸性のウッドチッパーは当たりまえですが、パーツも大陸性です。


スパークプラグは信頼の日本製に交換しましたが、Vベルトはしばらくそのまま使っていました。

どのくらいヘたったかは分かりませんが雨天ですので軒下で交換しようと思い立ち作業を始めました。

日本の規格はB-43です。


毎度のことですが、現場合わせ感満載のボルトを3本外します。


プーリーとVベルトのカバーを外します。


ベルトのカスがついていますのできれいにしておきます。


現有のベルトは多少伸びているので比較的簡単に外すことができました。

外したベルトはさほど傷んでいないようです。


とはいえ新旧を確認するとそれなりです。


各部清掃をして新ベルトを取り付け・・・できません。


所詮素人ですので新品のベルトが収まりません。

そうこうしているうちに日は暮れ雨も強くなってきたので断念・・・

各部掃除をして旧ベルトを再度取付けカバーを掛けて納めました。


時間があるときに再度挑戦します。とほほ!





2022年2月12日土曜日

さらば乗用トラクター

 菜園脇のパイプ車庫に鎮座していた乗用型のトラクターはしばらく使っていませんでした。前にいろいろ物がおいてあり、小型の歩行型で事が足りていたので、見る見るうちに錆が出てきました。

「農機具高価買取」とトラックに書いてある業者が何度か尋ねてきたようですが、その都度XYLが農機具やバッテリーは主人でないと判断できないとのことで昨日交渉に来ました。

結果使っていないし使うには相当のメンテナンスをしなくてはならないので譲ることにしました。

2tロングだったのですぐ脇まで入ってこれなかったので、ユニックを伸ばし引っ張り出します。

なんとすでに荷物が積んであるうえにさらに積み込んでしまいました。


場所が開いてすっきりしたので相当傷んでいるブルーシートを新調し覆います。



急遽カインズに買いに行きました。


要領が悪く日が暮れてしまいましたが何とか出来ました。


今日は強風でシートが飛ばないようアンカーからジグザグに抑えをかけます。

限りある場所は有効に使わないといけないと再認識しました。



2022年2月11日金曜日

ヒヨドリの食害

 今日はどこからか渡ってきたのかヒヨドリがたくさんキャベツを食しに来ました。

普段野鳥には優しくしていますが、今日は集団で来てものすごい勢いでキャベツをつついています。

この程度の食害なら許せもしますが。


きれいで美味しそうなキャベツがここまで荒らされると策を講じないといけません。


防鳥ネットを掛けました。


本職で市場に出荷している訳ではないのでキャベツすべてにかけるのではなく一部はそのままにしておきます。

人間様も食べなくてはいけないので野鳥との知恵比べでしょうが食べ放題とするわけにはいきませんので仕方がありません。



2022年2月6日日曜日

カブトムシ幼虫

 コンポスターの切り返しをしていたら丸々と太ったカブトムシの幼虫が出てきました。


そのままにしておこうか救出してカブトムシマットで育てようか思案しましたが、ちょうど未使用のマットがあったので人工的に育てることにしました。


カブトムシマットは1袋、10リットル分しかありません

昨年のマットがほぼ同量残っているので、そちらもふるいにかけて使います。


探せる限り探して10匹いました。


古いマットを下に敷いて幼虫を並べ、新しいマットを上から敷き詰めます。

この大きさで10匹は少々狭いかもしれませんが、我慢してもらいましょう。


適宜マットが乾かないよう、湿りすぎないよう気を付けて管理していきたいと思っています。

元気に何匹か羽化することを祈っています。

今日も夕方急に寒くなったと思ったら雪が降ってきました。


午後の作業は終了していませんが、今日はこの程度にとどめ鎌やてみを片付けます。

1日雨だと考えれば良しとしましょう。