朝から嫌な雨です。
GW最後のお休みですが、屋外での作業等はできません。
いつもはカブを入れている軒下で発電機のオイル交換をしました。
まず新しいEENOUR GT3500ioです。
ドレンボルトが10mmと小さいです。
Tレンチで外します。
歯止めを掛け、後方にレンガをかませて傾斜を作ります。
オイルが出てきますがあまり汚れていません。
注入はオイラーで行います。
コーションプレートには0.5リットル表示がありますが、油量はレベルゲージで確認します。
パーツクリーナーできれいに掃除して1台終了です。
2台目は無名の大陸製です。(EG2000との表記もあるようですが?です。)
セル付きの発電機ですが、もともと付いていたバッテリーは日本国内での購入が難しく
少し小さいですが、バッテリーケースに収まるスクーター用を用意しましたが、台車に乗せたので、外付けにしました。この際補充電を行います。(すぐに満タンになりました。)
こちらはキャブ側のカバーを外して行います。
オイル注入口にパイプをねじ込みます。
本体を傾斜させてオイルを排出します。
原始的ですがほぼ抜けるでしょう。
こちらも新油はオイラーで注入します。
ちなみに使用したエンジンオイルは10w-30と10W-40のブレンドにハンマーオイルを3.5%添加したものです。
古いオイルをずっと使っていると思えば何でも大丈夫でしょう。
こちらはカバーの裏にアワー計・日付・オイル交換と記しておきます。
イイノウはカバーがないので別にノートに記してありますが、カバーの裏側に書けると便利だといつも思っています。
今シーズンも災害等で発電機を本格的に使うことの無いよう祈るばかりです。
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